社長日誌

DIARY

温泉

 昨日から本日にかけて徳島県中小企業家同友会の研修で神山温泉に行っておりました。
 今回も意見交換が12時近くまで続きヘロヘロになったのですが、温泉に泊まって温泉に入らず帰るのもおかしいと思い、温泉に入りに行きました。
 しかし、昨年もそうだったのですが、時間が遅かったので、大浴場は既に終了しており宿泊者用の温泉に入りました。
 神山温泉のお湯はぬるぬるした感触で、本当に良い泉質だといつも感じます。
 この温泉の質感を大浴場で是非、味わいたいものです。(^_^;)

ゴディバ

 昨日は午前中に京都から名古屋へ行き、午後は大阪で西川リビングに寄ってから、ハービス大阪で高速バスに乗って帰りました。
 ハービス大阪に着いたのが、ちょうどバスが出たところだったので、おみやげでも買おうと思いハービス・プラザ・エントの地下へ向かいました。
 ゴディバの直営店が目に入ったので入ると、チョコレートの値段の高さには驚いてしまいました。
 値段の高さは噂に聞いていたものの、ゴディバのチョコをもらったことはあっても買ったことはありませんでしたので、ここまでか!との思いです。
 しかし、入ってしまったので、何も買わずに出るのは気まずいと思い、トリュフと呼ばれるアイテムを中心に10個ほど買いました。
 まあ、値段が高くても子供達が喜べば良いかと思ったのですが、帰宅して子供達に渡すと次男は欲しくないとのこと。
 なんと、次男はゴディバのトリュフは前から嫌いだそうです。
 このトリュフ10個の値段で次男の好きなミルクの板チョコ40枚位買えたに違いありません。
 なんだかがっかりしてしまいました。(>_<)

ミディアムレア

 本日は商談の後、ロマンス小杉京都店店長の武本氏と一緒に創業290年京懐石で有名な美濃吉四条烏丸店へ食事に行きました。
 私も武本店長もお酒はあまり飲まない方なので、食事中心のコースを頼むことにし、ステーキ懐石を注文しました。
 ステーキを頼むとたいていは、焼き加減を聞かれるのですが、私は自分でお金を払う場合は、「ミディアム」と答え、ご馳走になるときは「ミディアムレア」と頼むことに決めております。
 これには思い出があるのです。

 私は大学を卒業してすぐに船井総合研究所に入社し、現在社長をされている小山政彦氏の元で働かせていただきました。
 私が元船井総研で働いていたというと、売上アップのノウハウやチラシの作り方を習ってきたのかと周囲からは見られがちです。
 確かにノウハウも勉強しましたが、それよりも小山さんからは社会人としてのスタンスや経営者としての生き様を学ばせていただいたのが非常に大きな財産となっております。
 この「ミディアムレア」もその一つで、ある日小山さんにステーキをご馳走になって、私が焼き加減を「ミディアム」と答えると、こっぴどく叱られました。
 「肉というものは良い肉ほどレアに近い方が美味しいに決まっているんだ。だから他人から良い肉ですよと言ってご馳走になるときには、レアせめてミディアムレアくらいまでで頼まないと失礼だ」ということなのです。
 その時はそれくらいで、そんなに怒らなくてもいいじゃないかくらいにしか思いませんでしたが、時間が経つにつれ「ああいうことを通じて、小山さんは一流人としての常識やさりげない思いやりを学ばせてくれたんだなあ」と判ってくるようになりました。
 ですから、いまも「ミディアムレア」と頼む時にはいつも小山さんの事を思い出し懐かしい気分になるのです。(^_^)

フォーカス徳島

 昨日の夕方、四国放送テレビから取材に来てくれました。
 当社の通販事業部が月商1億円突破したことを契機に、インターネット通販繁盛の秘密みたいな感じで放送してくれるようです。
 取材自体は2時間程度の撮影及びインタビューだったのですが、どれくらいの時間放送してもらえるか楽しみです。
 放送は本日、夕方6:16からのフォーカス徳島です。
 私はこれから京都へ出張しますので、直接見ることはできませんが、ビデオの予約を家内に頼んでおります。
 直接ご覧になれる方は是非、6:16にはテレビの前に座り、チャンネルを1にお合わせくださいませ。<(_ _)>

早くも合同企業説明会

 本日は四国大学で早くも2010年4月入社新卒の合同企業説明会が開催されました。
 なんか毎年早くなってきて、求職する方も求人する方も大変です。
 今回も山下改め松藤さんと一緒に行ったのですが、16人の学生さんが説明を聞きに来てくれました。
 学生さんと話をしていると、就職氷河期に再突入したことや現在報道されている内定取り消しなどに対する不安を抱いているようです。
 今年の3月くらいまでは、どちらかというと売り手市場だった感のある求人市場がたった半年の間に氷河期に突入するのですから本当に判らないものですし、運不運を感じます。
 しかし、当社としては、こういう時こそ良い社員を多く採用するチャンスなので今期は頑張って採用しようと考えております。
 そのためにも頑張って業績を上げていかなければいけませんね。(^^)

王立院雲丸の生涯

 「サクラ大戦」のプロデューサーとして有名な広井王子氏が若かりし頃に原作を書いた作品です。
 広井氏に興味がある方は読んでも良いと思いますが、あまり良いできではないので作品自体の面白さを期待して読んではいけません。
 しかし、1954年生まれの広井氏はもうすぐ55才です。
 王子というペンネームは誰が考えたか知りませんが、そろそろ「広井王様」とか別のペンネームに変えた方が良いかも知れませんね。
 余計なお世話かも知れませんが・・・。(^^;)

世界で一番ふしぎな地図帳

 「わたしは判らない」という名前の半島は?
 姓を持たない民族はいるか?
 ほぼ無人島なのに郵便局がある島の秘密とは?
 徳島藩がおさめていた淡路島が兵庫県なのはなぜ?

 私はあまり雑学本は買わないのですが、「世界で一番気になる地図帳」に続きこの「世界で一番ふしぎな地図帳」を買ってしまいました。
 このシリーズの本は表紙がなんとなく面白いのでついつい表紙につられて買ってしまいます。
 「世界で一番気になる地図帳」は一見、ペンギンが3匹並んでいるだけの絵に見えますが、よく見るとお腹の白いところにシミがあり、これが世界地図になっております。
 今回の「世界で一番ふしぎな地図帳」も一見、スカラベ(フンコロガシ)が糞玉を転がしている絵に見えますが、よく見ると糞玉が地球儀になっております。
 本の内容は冒頭のような世界と日本の地理に関する雑学が並んでいるだけですので、半年もすれば全て忘れてしまうと思うのですが、これらの印象的な表紙だけ憶えているのもどうかと思いますね。(^^)

30億円突破

 移動年計とは月ごとに前年翌月1日から当月末までの1年間の売上を集計して売上の推移を見る方法ですが、今月末の移動年計で年商30億円を突破しました。
 当社は創業以来41年間売上が昨年対比を割ったことがなかく、一貫して右肩上がりで売上が増えたにもかかわらず、30億円を突破するのに丸41年間かかったことになります。
 ここ数年、今年こそ年商30億円突破を目指しながら売上微増にとどまっていたので喜びもひとしおです。
 全てのお客様、取引先の皆様、社員の仲間達に感謝すると共に、今後更に大きな目標に向かって頑張っていきたいと存じております。

朝風呂のススメ

 本日は次男は学校、家内は参観日、長男は友達と遊びにでかけたので、自由を満喫しております。
 家内が出かけた後、お風呂をして朝風呂に入ったのですが、休日に自宅で朝風呂は本当に良いものです。
 欧米では、風呂は汚れれた体を洗ったり、汗を流したりする意味合いが強いのですが、日本のお風呂はやっぱりリラクゼーションが真髄だよね。などと、訳判らないこと考えながら静かに長風呂していると本当にリラックスできるものです。
 みなさんも休みの日に朝風呂はどうでしょうか?
 癒されますよ。(^^)

ただいままままま

 明日は久しぶりに予定が入っていない休日なので、テンションが上がっていて、帰宅時「おかえりなさい」と出迎えた子供達に大きな声で「ただいままままま」と答えました。
 そして、ハイテンションのまま次男に「お父さん、明日は休みなんだよ。どこか行こうか?」と言うと、明日は参観日で授業があるということでした。
 テンションも下がってきた頃に、長男が「今日は何でそんなに盛り上がっているのか」といった感じでニヤニヤしながらつきまといます。
 おかしいなあと思っていると、運営総務部の斎藤君が仕事が終わった後に、家内のパソコンが調子の悪いのを見に来てくれていたのです。
 なんかテンション上がっていただけに恥ずかしい思いでした。
 しかし、長男は知っていながら面白いので、黙っていたということです。
 こんな嫌な性格に育てた覚えはないのですがね。(>_<)