社長日誌
タマのいない庭
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キャリーケース
マルハラ
先日、マルハラについての記事をネットで見つけ釈然としないものがありました。
「承知しました。」というような自分にとって当たり前の表現が若者たちにとっては淡々としすぎていて、怒っているように感じられるということで新しいハラスメントになっているのだそうです。
コミュニケーションなので相手がどう感じるかということを考えながら表現することは重要なことですが、ここまで常識の乖離が大きいと知らず知らずのうちに加害者になってしまいそうです。
昨日、俵万智さんのXに「優しさにひとつ気がつく ✕でなく○で必ず終わる日本語」という句が投稿されていました。
やはりコミュニケーションは相互理解の上に成り立つものなのでお互いの歩み寄りが大切だと思いますよね。^^
ハッピーファミリー2023年度3回目
Bluesky
以前から推している小説家がBlueskyを始めました。(Blueskyとはtwitterと使用感の似たSNS)
「作者の日常は作品にとって雑音だ」という意見があったため仕事上のお知らせは「X」を使用し日常生活や趣味の投稿はBlueskyを使用することにしたとのことです。
以前は作家の日常を知るなどということはエッセイが出版されれば購入するくらいしか方法がなかったため、SNSなどで簡単に作家の日常をしかもリアルタイムで知ることができるなどということは夢にも思いませんでした。
私は作家の日常は作品の理解を深めるためには良いことだと思っているので一緒にBlueskyを始めることにしましたが、やはり色々な意見があり作家さんも大変だなと思いますね。
許諾
本日は母が銀行関係で行う手続きに親族の同意が必要ということで私が同席しました。
手続きを行う内容はそんなに重大なものでもないのですが、決まりなのでいてもらわないと手続きできないということです。
しかし、うちの母は頭も体もまだまだしっかりしているので判断能力が鈍ってきているわけでもないのに年齢によって一律に親族の同意がないとできないことが増えていくというのもおかしな話だと思います。
人生100年時代を迎えているのでAIを活用するなどして高齢者がもっとアクティブな人生を送れるような社会になっていけばいいなと思いますね。
unrwa
本日の鳴門ロータリークラブの例会は鳴門中央ロータリークラブとの合同例会で、リゾートホテル モアナコーストで開催されました。
例会の卓話はロータリー財団グローバル奨学生だった小出真理子さんがビデオレターという形で行ってくれました。
小出さんは現在、スリランカの日本大使館で働いておりますが、3月まではunrwa(国際連合パレスチナ難民救済事業機関)で働いていたということです。
unrwaといえば色々な意味で今話題になっている組織ですが自分の知り合いが働いていたとは驚きです。
遠いところの話だと思ってもやっぱりどこかで繋がっているもんなんですね。
いちご煮
フレンチ、ユニバーサルレストラン ル・クロ
本日は徳島大学エンゲージマネージメント実践講座の一環で大阪のフレンチ、ユニバーサルレストラン ル・クロに行きました。
オーナーの黒岩功さんはフランスの3つ星レストランで修行し、独立後自分でパリに3つ星レストランを経営するオーナーシェフです。
今回は障がい者が中心に運営しているレストラン(就労継続支援A型)とクッキーなどを作成している施設(就労継続支援B型)を見学した後に黒岩さんの講演を聴かせていただきました。
黒岩さんの講演を聴くのは3回目ですが、そのたびに内容が更新され新しい刺激がたくさんあります。
7年前に障がい者雇用を始め、苦労して現在までにしてきたお話が中心だったのですが、非常に濃い内容でした。
私は黒岩さんと同い年なのでまだまだ自分も負けていられないという気持ちが湧いてきたという意味では参加して本当に良かったと思いますね。^^










