社長日誌

DIARY
2024.02.12
社長日記-動物

タマのいない庭

昨年12月にジロー、先月にはタマが虹の話を渡ってから当家の庭も寂しくなりました。

残されたミーシャはなんだか寂しそうですし、どこかの家で飼われているだろうベージュ色のオス猫が我が物顔でやってきてミーシャに求愛しているのだと思いますが年中変な声で鳴いています。

母も少し寂しいみたいでちょっとペットロス気味です。

ミーシャは野良猫にしては長生きなようにおもいますが、まだまだ元気にいて欲しいものですね。

↓母からもらった哀愁の漂うミーシャの写真

SPY×FAMILY CODE: White

本日はお休みだったので家内の要望で「SPY×FAMILY CODE: White」を観に行きました。

アニメ映画の中にはあまり大画面を必要とするような内容ではなくテレビで見ても変わらないというものも多いのであまり気乗りはしませんでしたが、この作品は大画面ならではの見所もあり観に行ってよかったかなと思います。

帰りには久しぶりにスープカレーを食べに行き中々充実した休日となりましたね。^^

2024.02.10

キャリーケース

能登半島地震のニュースで猫を飼われている方も非常にご苦労されていることを知り自分も災害時の備えをしなければと猫用のキャリーケースを先日、購入しました。

しかし、購入してもいざという時にトラ(キジトラハチワレ♂)が入るのを嫌がったら大変ことになりかねないので普段から部屋に置いて慣らそうと中に毛布も入れていたところ先ほど見たら自分で入って寛いでおりました。

徳島も以前から南海トラフ地震がかなりの確率で起こるといわれているため備えることは大切だと思いますね。

マルハラ

先日、マルハラについての記事をネットで見つけ釈然としないものがありました。

「承知しました。」というような自分にとって当たり前の表現が若者たちにとっては淡々としすぎていて、怒っているように感じられるということで新しいハラスメントになっているのだそうです。

コミュニケーションなので相手がどう感じるかということを考えながら表現することは重要なことですが、ここまで常識の乖離が大きいと知らず知らずのうちに加害者になってしまいそうです。

昨日、俵万智さんのXに「優しさにひとつ気がつく ✕でなく○で必ず終わる日本語」という句が投稿されていました。

やはりコミュニケーションは相互理解の上に成り立つものなのでお互いの歩み寄りが大切だと思いますよね。^^

ハッピーファミリー2023年度3回目

本日は今年度ハッピーファミリー3回目を徳島市寺島本町西にあるアグネスカフェで開催しました。

曼荼羅チャートで作った今期の目標の実行状況をそれぞれが発表し、食後はデザートを食べながらお互いのストレス解消法などを話しました。

それぞれのストレス解消法の中でも井上課長の解消法は非常に面白かったのですが、社長日誌への掲載を禁止されたので公表できないのが残念です。

私はアニメをみることをあげて「葬送のフリーレン」と「推しの子」を見るよう井上課長に勧めたので感想を聞くのが今から楽しみです。^^

 

Bluesky

以前から推している小説家がBlueskyを始めました。(Blueskyとはtwitterと使用感の似たSNS)

「作者の日常は作品にとって雑音だ」という意見があったため仕事上のお知らせは「X」を使用し日常生活や趣味の投稿はBlueskyを使用することにしたとのことです。

以前は作家の日常を知るなどということはエッセイが出版されれば購入するくらいしか方法がなかったため、SNSなどで簡単に作家の日常をしかもリアルタイムで知ることができるなどということは夢にも思いませんでした。

私は作家の日常は作品の理解を深めるためには良いことだと思っているので一緒にBlueskyを始めることにしましたが、やはり色々な意見があり作家さんも大変だなと思いますね。

許諾

本日は母が銀行関係で行う手続きに親族の同意が必要ということで私が同席しました。

手続きを行う内容はそんなに重大なものでもないのですが、決まりなのでいてもらわないと手続きできないということです。

しかし、うちの母は頭も体もまだまだしっかりしているので判断能力が鈍ってきているわけでもないのに年齢によって一律に親族の同意がないとできないことが増えていくというのもおかしな話だと思います。

人生100年時代を迎えているのでAIを活用するなどして高齢者がもっとアクティブな人生を送れるような社会になっていけばいいなと思いますね。

unrwa

本日の鳴門ロータリークラブの例会は鳴門中央ロータリークラブとの合同例会で、リゾートホテル モアナコーストで開催されました。

例会の卓話はロータリー財団グローバル奨学生だった小出真理子さんがビデオレターという形で行ってくれました。

小出さんは現在、スリランカの日本大使館で働いておりますが、3月まではunrwa(国際連合パレスチナ難民救済事業機関)で働いていたということです。

unrwaといえば色々な意味で今話題になっている組織ですが自分の知り合いが働いていたとは驚きです。

遠いところの話だと思ってもやっぱりどこかで繋がっているもんなんですね。

2024.02.04

いちご煮

先日、青森の方と話をしているときに「いちご煮」なるものがあると聞いたのですが、ジャムの一種くらいにしか思えず全くイメージができなかったため送ってくれるということになっていたものが届き、本日の夕食に登場しました。

本来はアワビとウニのお吸い物なのですが、炊き込みご飯での食べ方を進められて食べたのですが、上品な味で非常に美味でした。

青森でも八戸地方の郷土料理ということで、お吸い物のお椀に盛りつけた時に、乳白色の汁に沈むウニの姿が「朝靄の中にかすむ野いちごのように見える」ということから名付けられたそうです。

世の中には知らない名物がまだまだあるんだなとあらためて思いましたね。^^

フレンチ、ユニバーサルレストラン ル・クロ

本日は徳島大学エンゲージマネージメント実践講座の一環で大阪のフレンチ、ユニバーサルレストラン ル・クロに行きました。

オーナーの黒岩功さんはフランスの3つ星レストランで修行し、独立後自分でパリに3つ星レストランを経営するオーナーシェフです。

今回は障がい者が中心に運営しているレストラン(就労継続支援A型)とクッキーなどを作成している施設(就労継続支援B型)を見学した後に黒岩さんの講演を聴かせていただきました。

黒岩さんの講演を聴くのは3回目ですが、そのたびに内容が更新され新しい刺激がたくさんあります。

7年前に障がい者雇用を始め、苦労して現在までにしてきたお話が中心だったのですが、非常に濃い内容でした。

私は黒岩さんと同い年なのでまだまだ自分も負けていられないという気持ちが湧いてきたという意味では参加して本当に良かったと思いますね。^^