社長日誌

DIARY

わんこそば

昨日の昼食は西川テックスさんにご紹介いただき「和食麺処サガミ」でとりました。

和食麺処サガミは東海地方から滋賀県にかけて出店している全国チェーンのようですが、リーズナブルな価格で人気もありそうです。

メニューを見ているとわんこそばが天ぷら、薬味などがついて1,694円、90分食べ放題だったので私と横山リビングの横山さんが挑戦することになりました。

結果は私が15皿(1皿60㌘とのこと)、横山さんが16皿と敗退してしまいましたが、美味しく食べられるところでやめとくのがやはりいいと思います。

わんこそばは盛岡で食べて以来でしたが、美味でしたね。^^

 

10年熟成梅酒

先日の徳島新聞に「神山の梅酒 長期10年熟成原酒」を日新酒類さんが発売したという記事が掲載されていたので、リカオーの宮本社長に聞くと取り寄せできるということだったので注文しました。

500本限定で720㎖5,500円だそうです。

梅酒にしてはちょっと高いかなと思いますが、やはり地元企業がやっている取り組みへの応援の意味も込めて少し贅沢するのは良いように思います。

どんな味がするのか今から楽しみですね。^^

YACHA CAFE

先日、母から知り合いのお孫さんがカフェを始めたので行ってあげてといわれたので本日の昼食は川内町のYACHA CAFEでとりました。

ネットでも取り上げられているようですが元なでしこジャパンの市瀬菜々さんが経営されているとのことで、店名は愛犬の名に由来しドッグランも併設されています。

ランチはだいたい1,300円くらいでご飯を個別の釜で炊くので注文してから15分くらいかかりますが、美味しいご飯がいただけます。

今回は日替わりランチの中から焼き魚(ホッケ)をいただきましたが美味でした。

当社の社員にもお勧めして是非、行って欲しいと思いますね。^^

 

桜あんぱん

本日は桜あんぱんの試食をしました。

前年のものに求肥を入れたものや形を変えたものなど試食していったのですが、結局は昨年の完成度が高く、昨年と同じ仕様が採用されました。

特に焼きたてやリベイクしたものが本当に美味しくお勧めです。

3月からのシーズン限定パンになると思いますので、皆さん期待してほしいと思いますね。^^

えびめし

昨日の西川チェーン総会の雑談でせっかく岡山に来たので岡山の名物料理が食べたいと言っていたらフジシンの藤井社長から「えびめし」のことを教えてもらいました。

えびめしとは、ご飯に海老などの具を入れて油炒めしソース風味に仕上げたピラフの一種とのことです。

駅の周辺にはなかったので帰りがけに「えびめし」の発祥のお店である「懐古的洋食 えびめしや」に行って食べたのですが、懇親会直後でお腹がいっぱいだったので正直言って味はよくわかりませんでした。

次に機会があればお腹いっぱいでない時に食べてみたいと思いますね。^^;

 

たてがみ

本年の西川チェーン西日本地区部会総会は岡山市で開催され、懇親会は地元の居酒屋である九十九に行ったのですが、そこで真っ白な馬肉が出てきて驚きました。

そもそも岡山でなぜ馬肉なのかよくわかりませんが、岡山市北部にある津山は肉の聖地と呼ばれており、江戸時代も彦根藩と並んで薬として食べる「養生食い」が認められていたのでその影響なのかもしれません。

店員さんに聞くと真っ白な馬肉は「たてがみ」と呼ばれる希少部位でたてがみが生えているコーネとも呼ばれる部分だそうです。

脂身なのは間違いないのですが、コリコリした固い感じで牛脂のような嫌な感じは全くありません。

世の中には知らない食べ物がまだまだあるんだなと思いますね。^^;

 

プレミアム桔梗信玄餅吟造り

先日、山梨出張に行ったお土産には桔梗信玄餅を持って帰ってきました。

信玄餅というと小さな風呂敷に包まれたお餅に黒蜜を食べる和菓子ですが、実は製造しているのは桔梗屋と金精軒の2社あり、現在の形の信玄餅を作り始めたのは桔梗屋ですが、信玄餅の商標を持っているのは金精軒というややこしい状況になっています。

今回はプレミアム桔梗信玄餅吟造りという原料にこだわったプレミアム商品ということでしたが、正直に言うとよく分かりませんでした。

美味しかったのは間違いなく、同時に食べ比べれば違いが分かるのかも知れませんが・・・。

まあ、どちらにしても見た目はよくお土産としては見栄えしていいように思いますね。(微妙なレビューですみません)

  

 

吉田のうどん

昨日の昼食は「本格手打ちうどん 荻窪」でとりました。

山梨県と言えば長野県と東京の間に挟まれているので蕎麦が主流かと思いますが、特に富士吉田市、都留市、大月市など郡内と呼ばれる地域(甲府市などは国中と呼ばれている)は昔からうどんが主流のようです。(ほうとうめんも小麦)

特徴としては麺が太くて固いということで、付け合わせには馬肉とキャベツが添えられます。

讃岐うどんを食べ慣れた我々からすると少し食べにくい感じなのですが、調べてみると山梨県郡内地方の風土や歴史を色濃く反映したものなので尊重されるべきものだと思います。

今から十数年くらい前にも別のお店で食べたことがありますが、その頃よりもB級グルメブームに乗り店舗数もかなり増えたようなので、今後も機会があれば食べてみたいと思いますね。^^

  

丸政そば

今朝はホテルから20分ほど歩いて山梨県地元の立ち食いそば屋さんで朝食をとりました。

-4℃の中を歩くのは少し寒かったのですが、やはり地元の人気店を巡るのは楽しいことです。

特に関東ではやはり蕎麦文化が根強く早朝から開いている立ち食いそば屋さんが多く、関西では見かけないので非常に興味があります。(関西でもうどん屋さんはあります)

本日はかけそばに掻き揚げをプラスして食べました(大盛り無料)が、心から暖まりましたね。^^

  

甲府鳥もつ煮

本日から山梨県甲府市にやってきておりますが、なぜかあちらこちらのメニューに鶏のモツ煮がクローズアップされているので調べてみると、どうやら甲府市にある奥藤本店というそば屋さんが甘辛く煮付けた鳥のモツ煮発祥のお店らしく現在は「甲府鳥もつ煮」と名付けてB級ご当地グルメとして売り出しているようです。

普段はあまり鳥のモツ煮を食べる機会はありませんが、やはりご当地で食べると美味しく感じるものですね。^^