社長日誌

DIARY

煮干しラーメン

先週行ったときに気になっていた「煮干しラーメン」を食べるために本日も「徳島ラーメン ふじい」へ行きました。

あっさりとしていてイメージ通りのラーメンで美味でしたが、やはり豚骨鶏ガラベースの徳島ラーメンがここのメインであるこのは間違いなく、私は次回選ぶならば徳島ラーメンの方を注文すると思います。

しかし、豚骨鶏ガラベースのラーメンは、こってり系なので苦手な方もいるため、あっさりラーメンを品揃えに入れること自体は良いことだと思います。

今回のメニューには載っていなかったのですが、以前には味噌ラーメンもあったようで、今後も色々なラーメンを開発してメニューに加えてくれたら嬉しいと思いますね。^^

ポロタン

伯母持ってきてくれた「ポロタン」という栗を食べました。

このポロタンという栗は果実が大きく食味に優れるとともに渋皮が簡単にむける画期的なニホングリ品種とのことで、本当にぽろっと剥くことができます。

私は初めて食べるので、知名度もまだまだ低いのかと思いますが、味も良いし食べやすいとなると今後はあちこちに拡がっていくのではないかと思います。

色々と珍しいものを持ってきてくれる伯母には本当に感謝ですね。

濃厚とろ?り月見

今年も月見バーガーの季節になったということで昨日の昼食は月見バーガー。

今年の新作は「濃厚とろ?り月見」ということでチェダーチーズをメインとした液状のチーズが付加されております。

この時期に月見バーガーを食べるのが、毎年の恒例行事となっておりますが新しい取組が毎年行われているのは良いことだと思います。

やはり進化をともなった恒例化というのが販促の鉄板なのだとあらためて思いますね。^^

 

さか枝うどん

昨日の全店ラウンドでの昼食は「さか枝うどん 春日店」でとりました。

さか枝うどんは創業から50年以上になる香川でも老舗の製麺所です。

香川県のうどん屋さんには「わかめうどん」という一般的な品目がメニューにないことが多いのですが、理由は無料でワカメがトッピングできるお店があるからです。

このさか枝の無料トッピングにあるワカメは非常にクォリティが高く、ワカメの本場である鳴門市民が食べても納得するだろうと思われるほどで私は大量に入れるのですが、一緒に行った社員たちが全く入れていないのには驚きました。

なんか育ちが違うのかも知れませんが、やっぱり私が意地汚く育ってしまってるんでしょうかね。^^;

↓ちなみにちくわ天は、店のおばちゃんの「揚げたてだよ」の一言につられてついつい取ってしまいましたが、絶品の美味しさでしたね。^^

 

 

ピーナッツかぼちゃ

先日、母がくれたピーナッツかぼちゃなるものが本日の食卓に上りました。

このピーナッツかぼちゃはバターナッツかぼちゃとも言いアメリカ大陸原産なのでアメリカではポピュラーだそうですが、私は初めて見たように思います。

色形がピーナッツに確かに似ており非常に興味をそそられましたが、味の方はあまり良いとは思えなかったのは残念です。

しかし、色々珍しいものを食べる機会があるというのは、味の良し悪しにかかわらず楽しいことなので、今後も珍しいものがあれば食べてみたいですね。^^

 

炭火焼きうなぎ 鰻月

自宅の近所にうなぎ屋さんができたと聞いて行ってきました。(北島町鯛浜川久保108-2 川久保テナント 1F)

「炭火焼きうなぎ 鰻月」というお店で鰻月と書いて「まんげつ」と読むようです。

コロナ禍の中で閉店するお店は多いのですが、この時期に新しくお店を出すというのは非常に勇気のいることだと思います。

最近のウナギは高価なので、度々通うのは難しいと思いますが、頑張って欲しいなと思いますね。^^

 

当社では兼業農家の方や家族・親戚が農業をやられている方も多く、そんな方々が商品にはなりにくいが自分たちで食べるには全く問題がないといった農産物をよく持ってきてくれます。

誰でも自由に持って帰って良いということなので、本日も梨を2つほどいただいて帰りました。

小ぶりな梨ですが、傷などがあるわけでもなく冷蔵庫で冷やしてから食べるとジューシーで美味しかったです。

都会の会社も確かに良いところはたくさんありますが、都会の会社ではこういった恩恵にはあずかりにくいように思います。

そういった意味では、田舎の会社も案外悪くないですよね。^^

ラーメンの好み

今日は急に豚乃家のラーメンが食べたくなり、家内や次男を誘いましたが、家内からは明確な拒否、次男からは気が向かない旨の返答でした。

どうやら豚乃家のラーメンがあまりお気に召さないようなのです。

私は次郎系のラーメンは30年以上前から食べていますので、今でも時々無性に食べたくなるのですが、やはりああいった濃いラーメンで、しかもそれしかないというと気が向かない人も多いのかも知れません。

結局、一人で食べに行くことにしましたが、日本人の国民食とも呼ばれるラーメンの好みはそれぞれ難しいものがあるとあらためてかんじましたね。^^;

スダチ

庭で植えているスダチが収穫期をむかえています。

スダチの生産は徳島県が圧倒的に多く、個人の家でも庭に植えているところが珍しくありません。

徳島県民は色々なことにスダチを使いますが、私はやはりサンマの塩焼きにかけて使うのが一番好きなように思います。

最近はサンマも高くなり、食卓にのぼる機会も減りましたが、やはり今年もサンマにスダチで楽しみたいですね。^^

めはりずし

先週、家内が実家に帰っておりましたが、お土産に「めはりずし」を買ってきてくれました。

和歌山県の名物ということですが、胡麻を少しまぶした酢飯を高菜でくるんであり、具としても高菜が少し入っていました。

元々は山仕事や農作業のお弁当として愛用されたということですが、素朴な味わいと外での食べやすさは非常に良いものだと思います。

やはり、世の中には色々な知らないものがあるんだとあらためて思いますね。^^