社長日誌
電気ブラン
昨日は黒天丼を食べた後は誘われて神谷バーに行きました。
神谷バーとは浅草一丁目一番一号にあるお店として有名で、とりわけ創業者の神谷伝兵衛氏が作った電気ブランというカクテルが有名です。
電気ブランという名前を聞くと意味が分からないと思いますが、現在なら「e-○○」とか「サイバー○○」とかIT関係の商品や会社名につけておりますが、大正時代には新しいものに「電気○○」とつけるのが流行っていたようで、最新のブランデーベースのカクテルという意味で、電気ブランという名前になったそうです。
現在でも食券式の大衆酒場的な感じで非常に敷居が低く、電気ブランも一杯280円(オールドは380円)と手軽なのですが、アルコール度数が30度(オールドは40度)あるので、調子に乗って飲んでいると酷い目にあってしまいます。
2杯ほどいただいて帰りましたが、ちょうど良い感じでしたね。^^
黒天丼
黒船
ひげ家
花梨
雲丹ラーメン
昨日は取引先の方と堂の浦に行き、雲丹ラーメンを食べました。
フェイスブックに投稿すると台湾人から味が想像できないという書き込みがあったので、あらためてあれこれ考えました。
この雲丹ラーメンにはウニ以外にバターと生玉子、胡麻が入っているのですが、考えてみると台湾のすき家でも牛丼には生玉子ではなく温泉卵でしたので、台湾人からすると生玉子が考えられない原因だと思います。
私としてはこのラーメンはカルボナーラ風といっても良いと思いますので、全卵ではなく黄身だけにすべきと思います。
そうすればラーメンの温度も下がらず、もっとカルボナーラのような感じになり、外国人にもOKになると思います。
今度、暇そうなときに行って頼んでみようかと思いますね。^^
笑人
うどんや いのうえ
和魂洋彩 ISSHO
友達の友達
昨日も取引先が宿泊だったので、「地鶏料理専門店 無玄」に行きました。
ここは美味しいので有名なので以前から行っていたのですが、経営者が私の仲の良い附屋書店の山内社長の幼なじみだということが分かってから親しく声をかけてくれるので、私も親しみを感じております。
今回も外まで出てきて、山内社長の話などを雑談したのですが、こういったことは本当に良いことだと思います。
お店の雰囲気や味も良いので、来年もちょくちょく寄せていただきたいと思いますね。^^
















