社長日誌

DIARY

リゾットスター

昨日の昼食は梅田フードホールのリゾットスターというお店でリゾットを食べました。

通常、リゾットは調理に時間がかかるので、こういったファーストフードに近い出店は難しいと思っていましたので非常に珍しいです。

今回はカルボナーラリゾット950円を注文し、少し高いかなと思いましたが、食前に酢の飲料がついていてさっぱりと食事を始めることができ、甘いデザートもついてきているので満足度は高かったように思います。

リゾットは大好きなのですが、家庭で作ることもあまりありません。

しかし、これなら気軽に食べられるので、今後も寄ってみたいと思いますね。

 

戻り鰹

本日は取引先の方がお泊まりだったので、「戻り鰹」を目当てに「味処 に志もと」へ行きました。

関東での戻り鰹の旬は8月から9月あたりだそうですが、徳島あたりでいうともう少し遅く10月、11月頃になります。

カツオは初鰹がよく話題にのぼりますが、私は以前から現代の日本人の味覚では戻り鰹の方がどう考えても好みにあっていると思っております。

江戸時代はさっぱりした味覚が好まれマグロのトロはどちらかというと捨てられるような部位だったのですが、現在では赤身よりもかなり高価なのはいうまでもありません。

カツオも同じような感覚で初鰹が好まれたのですが、初鰹が初夏の季語としてあまりにも有名になったので実際には戻り鰹の方が美味しく感じるのに初鰹の需要が多いのだと考えております。

今日の戻り鰹は塩とポン酢両方のタタキでいただいたのですが、どちらも絶品で、こんな時に「日本人に生まれて良かった」と心から感じます。

シーズン中にもう一度くらいは食べに行きたいものですね。(*^_^*)

ラムネ

昨日は、「くいものや 柚 駅前店」で会合がありました。

ロフト風に中二階がつくってあって平日だからだと思いますが、客が我々だけだったのでゆっくり話ができました。

今回は車に乗ってきていたので、ホットウーロン茶を飲んでいたのですが、少し暑く感じて、ラムネを頼むことにしました。

私は元々炭酸が好きではなく、子供の頃はラムネなど飲んだことがなかったのですが、久々に飲んでみると非常に美味しくカロリーも意外に低いので、ついつい3本も飲んでしまいました。

歳をとると好みが変わってくるといわれますが、ラムネが美味しくなる日が来るとは思いもかけませんでしたね。^^;

もん吉

本日の昼食は東京月島の「もん吉」でもんじゃ焼きを食べました。

どうやら有名店のようでメインストリートからは路地を少し入ったところにあるにも関わらず、多くのお客さんがいましたし、芸能人が来た写真もたくさん飾ってありました。

もんじゃ焼きはあまり食べたことがないので、人気商品の1番2番を注文し、お店の方に焼いてもらったのですが、全く食べ方がよく分かりません。

どうぞと言われて、食べ始めると水っぽいし、段々焼けてくるのですが、どれがベストタイミングなのか不明です。

お焦げが美味しいとか言われてもお焦げだけで食べても別に美味しいものでもありません。

次回は誰かもんじゃ焼きに詳しい方に連れて行ってほしいものですね。^^;

 

いきなりステーキ現状

昨年は大混雑して入店するのも困難だったイオンモール徳島店の「いきなりステーキ」ですが、昨日、行ってみると土曜日の12時にもかかわらずガラガラです。

徳島駅にも出店してお客さんが分散したにしても、これでは成り立たないと思います。

やはり新しくできた飲食店はとりあえず行ってみたいという人も多いのですが、もう一度来たいと思ってもらえるかが重要だと思います。

このお店は単価をあげようとしてお得なメニューは小さめに表示するとか、グラム単位で単価を安く表示して実際の予算よりも高い注文をとろうとしているように感じるところが、リピーターにつながらないのではないかと個人的には思います。

私も今回の注文は2,000円以上になってしまったので、高いお昼になってしまったなと思いました。

良いものを安く出したいという出発点は良いと思いますが、現場がこうなっていては難しいですね。

 

フィッシュボーン

昨日は、鳴門のリゾートホテル モアナコーストにあるイタリアンレストラン フィッシュボーンのランチが秋メニューに代わったと聞いて、ランチに行きました。

3連休の中日ということでお客さんが多いとのことで、デザートはテラスで出すとのことでした。

やはり繁忙期は席の回転をあげるのは重要ですが、客の満足度が下がってしまうと長期的にはマイナスの方が大きいと思います。

テラスでデザートを出してもらえれば、店は席の回転が上がるし、楽しみながらゆっくりできるし良いアイデアだと思います。

店と客が共に良くなる工夫は大切ですよね。^^

  

どば屋

本日は東京から大阪へと移動して坂東部長と宿泊しました。

ホテルで薦められたラーメン屋さんがなくなっていたようで、しばらく本町周辺を彷徨ったあげく、餃子の看板に誘われて、知らない人は入っていかないような路地裏にある「どば屋」というお店に入ることにしました。

六白黒豚を使用した餃子がおすすめということで注文したのですが、見た目もなかなかインパクトがあり、味もなかなかのものでした。

お昼はどうやらカレー専門店カレイヤーとして営業しているようなのですが、このカレイヤーはメタルバンドファンに有名な知る人ぞ知るお店のようです。

メニューを見るとカレーも美味しそうなので、機会があれば昼間も行ってみたいものですね。^^

亀蔵

本日は北陸に行ったのですが、北陸はやはり蕎麦だなと思いお昼は福井県鯖江市にある「亀蔵」に行きました。

ここは蕎麦はもちろんのこと、大きなかき揚げが看板商品ですが、小海老と貝柱の海鮮かき揚げは特に絶品です。

今回は温かい蕎麦と一緒に注文しましたが、別々に食べても良し、割って蕎麦に入れて食べても良しで大満足でした。

福井県なので、なかなか行く機会もありませんが、機会があればまた行ってみたいものですね。^^

久留米ラーメン 光屋

本日は今治出張だったのですが、取引先のラーメン好きの社長にお願いして美味しいラーメン屋さんに連れて行ってもらうことにしました。

しかし、着いた先が「久留米ラーメン 光屋」、なんと久留米ラーメンです。

「なんで今治で久留米ラーメン?」と思っていると、ここが今治ラーメンもメニューに入れていて結構、美味しいということです。

最初は当然、今治ラーメンを注文する気満々だったのですが、到着したのがちょうどお昼頃だったこともあり、少し列んでいると豚骨スープの香りにやられてしまい、結局は久留米ラーメンを注文することとなってしまいました。

一緒に行った上田チーフは初志貫徹して今治ラーメンを注文していましたが、久留米ラーメンのお店ではやっぱり久留米ラーメンを注文するべきだよねなどと言うのは、負け惜しみなんでしょうね。^^;

↓久留米ラーメン      ↓今治ラーメン

 

中秋の名月

本日は取引先がお越しになっていたので、笹乃庄で夕食をとったのですが、中秋の名月だったためススキにウサギの器で前菜が用意されておりました。(サツマイモの輪切りはもしかしたらお月様に見立てていたんでしょうか。^^)

非常に季節感のあるおもてなしで好感が持てます。

やはり和食は舌だけではなく、目でも味わうと言われていますが、まさにその通りで、その後の料理も非常に美味しくいただけました。

なんか非常に得した気分になれましたね。^^