社長日誌

DIARY

焼きそばパン&ナポリタンパン

本日は製パン事業部でのミーティングだったのですが、3ヶ月くらい前から頼んであった焼きそばパンとナポリタンパンの最終の試作品が上がってきていました。

前回は見栄えなどに課題があり作り直しになっていたのですが、今回は味も見栄えもバッチリで商品化しても大丈夫な水準に仕上がったと思います。

11月1日には店頭に新作として並ぶと思うので是非、食べてみて欲しいなと思いますね。^^

 

徳島中華そば 大起

鳴門に「徳島中華そば 大起」という新しいラーメン店ができていると聞いたので行ってみました。

Googleマップをみると「とば作空港店」のところになっていたので、うどん屋の後がラーメン屋になったのかと思い行ってみると、どうやらGoogleマップが間違えて登録されているようでその隣の「中華そば福ろう」が「徳島中華そば 大起」に変わっていました。

入ってみると内装は福ろうだったころと同じで、ラーメンもほぼ同じといった感じなので、店を引き継いで名前だけ変えたようです。

ラーメン店は競争が激しいので地元店舗として今後も頑張ってほしいものですね。^^

 

伯母の家で採れた栗を茹でて母がくれました。

ちょうど栗の旬は今頃なので非常に季節感があって嬉しいです。

調理用ハサミで2つに割ってスプーンで食べるのが中々手間がかかるのですが、やはり美味しいものに手間はつきものだと思って頑張ろうと思いますね。^^

人形町グルメ(秋)

最近、涼しくなってきたので行きたいけど暑いからやめておこうかと諦めていたお店に足を運ぶことができるようになりました。

朝食は「六文そば」でイカ天そば(300円)、ランチはよし梅で雑炊ミックス(1,600円)を食しました。

やはり暑いより寒い方が美味しく感じる食事が多いので、東京でも徳島でもこれからの季節は色々と楽しみだと思いますね。^^

  

喜寿司

本日の昼食は人形町の喜寿司でとりました。

人形町喜寿司(㐂寿司)は元祖江戸前鮨の技を継承する 江戸前鮨の開祖「與兵衛ずし」の流れを汲む初代の油井㐂太郎が明治の末に両国薬研掘で創業して100年以上の歴史を持つ老舗江戸前寿司店で、現在は日本橋人形町に移転しておりますがそこらでも90年くらい営業しているとのことです。

ランチのおまかせで頼みましたが、江戸前の特徴が良く出たお寿司で本当に楽しめました。

中々良いお値段なのでしょっちゅうはいけませんが、また行ってみたいと思いますね。^^

  

須崎食料品店

讃岐うどん店の最高峰はどこかと言えば色々な候補がでると思いますが、その一つとして食べログAward ブロンズ賞に毎年連続して讃岐うどん店として唯一輝いている「須崎食料品店」が挙げられるのに異論がある方は少ないと思います。

昨日は丸亀店の営業会議の後はお休みだったので是非行ってみたいと思い須崎食料品店を目指しました。

丸亀店から30分ほど離れた過疎地域といった感じの場所で急にその周辺だけ人があふれているところがあり、そこが目指す須崎食料品店です。

わけ分からないまま並んでいて店が見えてくると本当にうどん店ではなく田舎の食品店です。

食品店でお金を払った後に道を挟んだ向かい側の建物(机もほぼない)でうどんを食べるのですが、本当に驚いてしまいました。

まだまだ私の想像もつかないお店があるもんなんだなというのが正直な感想ですね。^^;

  

西洋膳所やすなが

本日の夕食は「西洋膳所やすなが」でとりました。

徳島では珍しいフレンチレストランで古いビルの2階に入っているものの内装は落ち着いた感じで悪くないし、料理も中々のものでした。

しかし、予約するときにはこんなお洒落な雰囲気とは知らなかったので男二人で行ったのはちょっと場違いだったようには思いますね。^^;

  

木村屋

昨日はトレッキング終了後、ハモ料理が有名な料理旅館 木村屋で昼食をとりました。

本日はツアー客の団体があり臨時休業なのですが、ツアー客に出すミニ鱧コース(2,500円)なら準備できるということだったのでちょっと高いかなと思いつつもお願いすることにしました。

実際に出てきてみるとハモの天ぷら、湯引き、刺身(炙り)、卵、など色々な料理がくみあわせられており、値段以上の価値があるような印象です。

帰りに地元のハモを使用しているのかと聞くと、地元だけでは足りないので徳島産のハモも使用しているということです。

リーズナブルな価格設定だということもあり、またハモ料理を食べに行くのもいいかなと思いますね。^^

石焼うなぎ丼

昨日、次男の就職祝いで母が二軒屋駅のすぐ近くにある山口屋さんで鰻をご馳走してくれました。

他の家族達は鰻重を食べていましたが、私は名物料理と書いてある「石焼うなぎ丼」を頼むことにしました。

この石焼うなぎ丼とは韓国料理のビビンパみたいな石鍋でうな丼を作り、櫃まぶしのような感じで3つに分けて食べたりもするという料理です。

テレビや雑誌などでも取り上げられたそうで徳島で食べられるのは山口さんだけだそうです。

鰻も色々な食べ方がありますが、確かにこの食べ方は初めてでしたね。^^

  

秋月

昨日、友人に「秋月」という梨を贈ったお礼状が届いておりました。

秋月とは1998年に登録された比較的新しい品種の赤梨で、元々は「幸水」と「にっこり」を掛け合わせて作られた品種です。

幸水は「早生幸蔵」と「菊水」を掛け合わせて作られており、「にっこり」は「豊水」と「新高」を掛け合わせて作られているため「三水」と呼ばれる「幸水」と「豊水」の二種類が含まれていることがわかります。

秋月は秋に旬を迎え、収穫されることから「秋」の一文字を、見た目が真ん丸で月を彷彿とさせることから「月」の一文字を取り名付けられたようです。

私もバラで買って食べてみましたが、本当にジューシーで美味しく満足できました。

世の中にはまだまだ知らないものがたくさんあるのには本当に驚きますね。^^