社長日誌
晩白柚
はみ出るパストラミビーフてりたま
店長合宿準備
来週、店長合宿がありますが、今年の準備は総務部の中野部長が中心となり進めてくれております。
本日は営業会議の後、オンライン会議が2件続いておりますので、自宅から参加しようと思っていたのですが、打ち合わせがあるので本部に出社して欲しいということでした。
今期は戦略構築や本部としての実施計画、委員会活動の刷新などは上田チーフと福有チーフに任せて作り込んでもらっているし、中野部長も合宿の準備や人事のまとめについてかなり苦労してくれています。
きっと今年の店長合宿、指針書共に良いものになると思え今から楽しみですね。^^
蜂須賀桜満開2021
ムービー
昨年から年越しで協力してきているムービーの試写会が本日ありました。
このムービーは徳島県で働く若者を増やすことを目的として大学生たちが中心となって制作しているものですが素晴らしいものになっていたと思います。
私はこれで十分かとも思いましたが、更に改善するということなので、仕上がりが楽しみですね。^^
第22期経営指針実践塾第11講
本日は徳島県中小企業家同友会 第22期経営指針実践塾第11講が開催され、私もサポートしてきた梶さんと酒井さんの経営指針書発表がありました。
二人とも半年間、苦労を重ねてきましたが、本当に素晴らしい指針書ができたと思います。
今後は塾生とサポーターではなく同じ、経営者として交流し、切磋琢磨していくことになると思います。
心からの賞賛を二人には送りたいですね。^^
緊急事態宣言解除
東京周辺の一都三県以外で緊急事態宣言が本日から解除されました。
当社では12月下旬から感染増加地域からの来客をお断りしていましたが、この解除を受けて解除地域からの来客については感染対策をきちんととった上で再開していくこととなりました。
当社だけではなく取引先の皆さんもお互いに不自由な状況でしたが、少しは改善されるのではないかと思います。
感染対策と経済の両立は行政にとっても企業にとっても本当に難しい課題ですが、長期化するパンデミックの中、折り合いをつけていくしかないですよね。
売ってからが始まり
昨日から今月の営業会議が始まっております。
商売の原則は同じなので、同じことを繰り返して伝えることになるのですが、月によって重点は変えるようにしています。
今月は我々の商売が「売って終わりではなく、売ってからが始まり」であることの確認に重点を置いて話をしています。
以前の寝具業界はブライダルマーケットに依存していましたので、「商品を売って終わり、売りっぱなし」の風潮があったのですが、当社はブライダルがあまり得意でなかったためかえって「売って終わり」という感じでなかったのが今日まで続いてこられた一つの要因だと考えています。
現在では「良い物を長く使う」「快眠にこだわりがある」といった方が増えてきているので、こういったニーズに応えるためには「売ってからが始まり」といった姿勢は非常に重要です。
現在でも社員たちは実践してくれていますが、やはり繰り返し確認することは重要だと思いますね。^^
蜂須賀桜
昨年に日誌にも書いたと思いますが、今年もここ数日で窓から見える蜂須賀桜が花をつけ始めているのが分かります。
去年の今頃はコロナもまだまだこれからで1年後も緊急事態宣言が出ているなんて夢にも思いませんでした。
2月も明日で終わりですが、早く普通の生活が戻ってほしいものですね。^^
HOP2月例会
昨日の午後からはHOPの2月例会でした。
今回は以前、日誌に書いたとおり「小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方」を読んでの意見交換会をオンラインで開催しました。
今回も各社の実例をそれぞれ話しながらかなり実践的なディスカッションができたように思います。
やはり同じ寝具専門店の経営者同士なので共通した専門用語や体験、事情などがあるので規模は違っても非常に話があいます。
来月は総会で次年度の予定を決めることになっていますが、オンラインでの意見交換会を来年度もある程度入れても大きな意義はあると思いますね。^^





