社長日誌
チョコの悲劇
コロナ禍の手水舎
山に猫
コロナ禍のインターンシップ
昨日は、総務部 政光さんを中心に総務部の採用担当メンバーたちでオンラインインターンシップを開催したということです。
本来インターンシップとは対面で行うことが前提なので、これをオンラインで開催し、参加の学生さんたちに満足していただくのはかなり難しいことだったと思います。
結果としては概ね満足度は高かったようで安心したのですが、初めての試みだったため本当に立案から開催までの準備は大変だったと思います。
今回はムービーなどを使った新たな挑戦や工夫も随所に凝らしたと言うことなので、担当者の皆さんの成長にもつながったと思いますね。^^
小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方
今月のHOPも課題図書を読んで討論する形で進めることになったので、本日は課題図書の「小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方」を読んでまとめました。
この本の要点は賃金制度を作るだけでは失敗するので、会社をどうしたいかといった経営計画を作成し、これに必要な人材像を明確にした上で実現するための賃金制度を経営計画と連動させてつくらなければいけないという内容です。
当社では経営計画、賃金制度の両方ともあり運用されておりますが、別々に作成してきた経緯があるので、あらためて考えてみると連動していないことはないけれどもつながりがシンプルではなく分かりにくくなっているように思います。
当社も小さな会社というには社員数も増えていますが原則は変わらないので、学ぶべき点は大きいと思います。
次回のHOPもまた楽しみですね。^^
豚の家
抜粋のつづり
昨日、ロータリークラブの例会に行くと今年も「抜粋のつづり」が送られてきておりました。
この抜粋の綴りという本は創業120周年を超える日本最大手の金庫メーカーである株式会社クマヒラさんから送られてきております。
今回で80巻目ということで、現会長 熊平 雅人氏のご祖父様が昭和6年に社会への感謝・報恩の思いから創刊されたと言うことで、現在では45万部を発行されているということです。
雑誌や新聞で心に残る文章を抜粋してまとめたものですが、戦前のような著作権などの意識が希薄な時代はまだしも現在では転載の承諾をとることだけでも大変な労力だと思います。
全国のロータリークラブにも毎年いただいているのですが、本当にありがたいことだと思いますね。
企業連携委員会定例会
本日は中小企業家同友会の企業連携委員会定例会をオンラインで開催しました。
今回は「食」というテーマに絞って開催しましたので、結果として全体のまとまりもあり、参加者の満足度も高かったのではないかと思います。
私自身もいくつか気になる取り組みもありましたので、早速、実現に向けて動いていこうと思います。
やはり地元中小企業が連携すると言うことは意義深いことなので、今後も企業連携委員会の運営に力を入れていきたいと思いますね。^^
大根の季節
先日、本部事務所へパートナーの方が大根を持ってきて無料で配ってくれたと報告がありましたが、川内店でも尾崎次長が持ってきてくれたということで昨日の夕飯は大根の煮物でした。
また、大根の葉っぱも状態がいいので、白和えにして出してくれたのですが、これも非常に美味しくいただけました。
「大根引き」は冬の季語でもありますが、やはり旬のものは美味しいですね。
持ってきてくれた尾崎次長には感謝です。^^
わたしの株体験
先日、ロータリークラブの先輩から「わたしの株体験」という各界の著名人が自分の株にまつわる失敗や自慢話を披露した本を借りました。
先輩が本棚を整理していると1988年刊行のこの本が出てきて読んでいるうちに色々懐かしくなり、持ってきたということです。
私も株をやっているわけではないのですが、私が学生時代の内容なので興味を持ち読んでみたのですが、まず顔ぶれが当時は有名だったが今は忘れてしまっていたなあといった北杜夫、安部穣二、嵐山光三郎などなどの有名人がたくさん出ていて非常に懐かしく思います。
また、書中であがっている当時の為替や出来事などもそういうことってあったよねといった感じで色々と思い出されることも多くありました。
私は同じ本を何度も読み返すということは少ないのですが、あらためて自分の蔵書も読み返してみるのも良いかもしれませんね。^^








