社長日誌

DIARY

チョコの悲劇

先日、知り合いからヴァレンタインということで高級チョコをいただきました。

さすが高級ということでタンスのように引き出して取り出すようなパッケージだったのでチェストの上に置き、中身を確認していたところ更に包み紙などがあり、これを取り除こうとして箱ごと下に落としてしまいました。

しかも箱の下には猫のエサが・・・。

今年のヴァレンタインチョコは、ほんのりとマグロの味がするんですよね。(>_<)

コロナ禍の手水舎

昨日、大麻比古神社に車を停めて大麻山に登ったのですが、境内に入ってすぐにある手水舎(ちょうずや)は使われておらず、代わりに消毒液のポンプが置かれており、手水には花が浮かべられていました。

これもコロナ禍ならではの風景なのは言うまでもありませんが、やはり閉鎖するだけでなく、その本来的な意味をとらえて代替することは重要だと思います。

これは会議や催しなどにも言えることですが、コロナ禍の中で中止されるようなものはそもそも必要なかったものなのではないかと思います。

そういった意味でコロナ禍は我々の生活や仕事で何が本当に必要で、何が必要でなかったのかを考えるチャンスになっていると思いますね。

 

2021.02.13
社長日記-動物

山に猫

本日は大麻山に登りました。

以前にも頂上の祠に猫がいる話を書きましたが、本日は途中でハチワレの猫が上から降りてきたのに出くわした上に茶トラの猫が頂上で毛づくろいしているのを見ました。

エサは定期的に登っている人たちがいて、その人たちがやっているのだと思うのですが、そもそも何故いるのかが分かりません。

こんなところにわざわざ捨てに来るなんていうのはちょっと考えにくいし、猫が自分で登ってくるとも思えません。

謎は深まるばかりで猫の言葉が分かるならば是非、聞いてみたいことの一つですね。^^

コロナ禍のインターンシップ

昨日は、総務部 政光さんを中心に総務部の採用担当メンバーたちでオンラインインターンシップを開催したということです。

本来インターンシップとは対面で行うことが前提なので、これをオンラインで開催し、参加の学生さんたちに満足していただくのはかなり難しいことだったと思います。

結果としては概ね満足度は高かったようで安心したのですが、初めての試みだったため本当に立案から開催までの準備は大変だったと思います。

今回はムービーなどを使った新たな挑戦や工夫も随所に凝らしたと言うことなので、担当者の皆さんの成長にもつながったと思いますね。^^

2021.02.11
社長日記-HOP

小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方

今月のHOPも課題図書を読んで討論する形で進めることになったので、本日は課題図書の「小さな会社の人を育てる賃金制度のつくり方」を読んでまとめました。

この本の要点は賃金制度を作るだけでは失敗するので、会社をどうしたいかといった経営計画を作成し、これに必要な人材像を明確にした上で実現するための賃金制度を経営計画と連動させてつくらなければいけないという内容です。

当社では経営計画、賃金制度の両方ともあり運用されておりますが、別々に作成してきた経緯があるので、あらためて考えてみると連動していないことはないけれどもつながりがシンプルではなく分かりにくくなっているように思います。

当社も小さな会社というには社員数も増えていますが原則は変わらないので、学ぶべき点は大きいと思います。

次回のHOPもまた楽しみですね。^^

 

豚の家

昨日のお昼は以前から気になっていた豚の家に行きました。

豚の家と言っても養豚場ということではなく東京三田発祥の有名ラーメン店「ジロ-」系統と言われているラーメン店です。

最大の特徴は野菜、ニンニク、背脂のトッピングが「なし」「あり」「まし」から無料で選択できるところにあります。

私は当然のように「野菜ニンニク背脂増し」を食べましたが、中々満足できました。

ラーメンには好みがあるので、家内は今ひとつだったようですが、濃いめのラーメンがお好みの方にはいいかもしれませんね。^^

 

抜粋のつづり

昨日、ロータリークラブの例会に行くと今年も「抜粋のつづり」が送られてきておりました。

この抜粋の綴りという本は創業120周年を超える日本最大手の金庫メーカーである株式会社クマヒラさんから送られてきております。

今回で80巻目ということで、現会長 熊平 雅人氏のご祖父様が昭和6年に社会への感謝・報恩の思いから創刊されたと言うことで、現在では45万部を発行されているということです。

雑誌や新聞で心に残る文章を抜粋してまとめたものですが、戦前のような著作権などの意識が希薄な時代はまだしも現在では転載の承諾をとることだけでも大変な労力だと思います。

全国のロータリークラブにも毎年いただいているのですが、本当にありがたいことだと思いますね。

企業連携委員会定例会

本日は中小企業家同友会の企業連携委員会定例会をオンラインで開催しました。

今回は「食」というテーマに絞って開催しましたので、結果として全体のまとまりもあり、参加者の満足度も高かったのではないかと思います。

私自身もいくつか気になる取り組みもありましたので、早速、実現に向けて動いていこうと思います。

やはり地元中小企業が連携すると言うことは意義深いことなので、今後も企業連携委員会の運営に力を入れていきたいと思いますね。^^

大根の季節

先日、本部事務所へパートナーの方が大根を持ってきて無料で配ってくれたと報告がありましたが、川内店でも尾崎次長が持ってきてくれたということで昨日の夕飯は大根の煮物でした。

また、大根の葉っぱも状態がいいので、白和えにして出してくれたのですが、これも非常に美味しくいただけました。

「大根引き」は冬の季語でもありますが、やはり旬のものは美味しいですね。

持ってきてくれた尾崎次長には感謝です。^^

わたしの株体験

先日、ロータリークラブの先輩から「わたしの株体験」という各界の著名人が自分の株にまつわる失敗や自慢話を披露した本を借りました。

先輩が本棚を整理していると1988年刊行のこの本が出てきて読んでいるうちに色々懐かしくなり、持ってきたということです。

私も株をやっているわけではないのですが、私が学生時代の内容なので興味を持ち読んでみたのですが、まず顔ぶれが当時は有名だったが今は忘れてしまっていたなあといった北杜夫、安部穣二、嵐山光三郎などなどの有名人がたくさん出ていて非常に懐かしく思います。

また、書中であがっている当時の為替や出来事などもそういうことってあったよねといった感じで色々と思い出されることも多くありました。

私は同じ本を何度も読み返すということは少ないのですが、あらためて自分の蔵書も読み返してみるのも良いかもしれませんね。^^