社長日誌

DIARY
2021.01.26
社長日記-経営

徳島経済研究所

昨日、徳島経済研究所の井上さんという方が来社され取材を受けました。

徳島経済研究所は阿波銀行の系列シンクタンクで年に2回「徳島経済」という機関誌を出版していますが、次回はEコマースについての記事を載せられるということで今回の運びとなりました。

最近はコロナ禍の影響によりリアル店舗で苦労されている例が多い一方、Eコマースは比較的好調ということで今更ながらですがEコマースに注目が集まり、私自身も久しぶりに昨年は講演を2回ほど依頼されたほどです。

しかし、Eコマース自体も競争がかなり激化しており生半可な努力では売れるはずもありません。

取材でもお話ししましたが、こちらに売りたい理由があったとしてもお客様にそのお店で買う理由がなければ売れる方が不自然です。

これからEコマースに参入するにしてもコロナ禍だから参入するというのではなく、今後中長期的に見てリスクを分散するといった長い目で見た戦略がないならやめておいた方が無難だと思います。

撮影

本日はインターンシップに使用するための動画を撮影しました。

私はインタビュー形式で学生さん達に向けて話をすることになっていましたが、インタビュアーである政光さんも私も両方が緊張しているのか固くなってしまい良い動画がとれません。

そこで秘書の福有さんにも協力してもらい二人がインタビュアーとなり、質問するだけでなくそれぞれも内容について話をするということでやると固さもとれてなんとかなったように思います。

こういったことは始めてなので中々上手くいかず何度も撮り直しましたが、その動画も含めて編集担当の古請さんがきっと上手につないでくれると思います。

他にも色々と動画を撮っていっていくようですが、政光さんの努力が報われるような良い動画になれば良いと思いますね。^^

2021.01.24
社長日記-動物

保護色

最近、ノア(黒猫♀)が自分の縄張りを守るためなのか、私の部屋に入り浸っています。

特に私の黒のベストの上がお気に入りのようで、私がソファーの上に脱いであるといつもそこで寝ているのです。

ノアもベストも黒いので、時々いるのを忘れてしまうほどで保護色のようです。

結局、ノアと他の猫達は相性が合わず、同じ場所にはいさせられませんが、まあノアは先住者なので多少の優位性があっても良いですよね。^^

しだれ梅

先日、えべっさんに行ったとき、家内が買った「しだれ梅」が花をつけ始めました。

こういった自然の営みを目にするとコロナ禍の中でも時は過ぎていくのを感じます。

2月の初旬くらいには満開になりそうですが、見るのが楽しみですね。^^

社長塾まとめ会議

私は徳島県中小企業家同友会の社長塾という組織の顧問を務めている関係で今年も四国大学と徳島文理大学で社長塾での講義及び運営に関わってきましたが、両大学共にある程度の区切りがつきましたので、今年の振り返りと来期の計画について意見交換するために、それぞれの大学を本日、訪問しました。

今期からそれぞれスタイルを変えての運営だったのですが概ね高評価をいただき、現在の方向でブラッシュアップしていくということとなり、今期苦労したのが報われる思いです。

来期も関わっていくこととなりますが、塾長の南さんを始めとする運営委員の方々や各支部推薦の講師の方々、事務局の桃原さんとも協力して更に良い社長塾にしていきたいと思いますね。^^

経営学講義プレゼンテーション

先日、徳島大学 段野先生の授業の一環として当社にお越しいただきましたが、その時の内容や自分たちで調べた資料などを使用して当社の課題解決について検討したことをプレゼンテーションをしていただけるということで、担当した向井チーフと一緒に本日は徳島大学へ行きました。

当社の他にも3社と同様の取り組みをしており、お互いに他社の話も聴かせていただけたこともあり、当社の課題についてだけきかせていただくより更に勉強になりました。

しかし、私が大学だった頃は今から考えても酷い授業が多く、こんな授業を受けられていたらもう少し人生も変わったかも知れないなと思います。

まあ、それも時流なので仕方がないことなのですが、どこかの機会に経営学について学び直しがしてみたいものだと思いますね。^^

西川チェーン専門店部会総会

本日は西川チェーン専門店部会総会でした。

時節柄オンラインの開催となり、通常はお昼を挟んで6時間近くでやる内容を2時間程度で開催するとのことだったのでどうなることかと思いましたが、それなりに有意義な会になったと思います。

やはり対面と同じようにはいきませんが、事前の準備と当日の司会の運営がしっかりしていれば、オンラインのデメリットをかなり補えます。

西川チェーンだけでも今年はかなりの回数のオンライン会議が開かれたので事務局の方々もかなり慣れてきており、今回は特に益子さんの司会と学之課長の資料は良かったように思います。

今後、コロナが収束しても運営側や参加者も慣れてしまったので、こういった会議は増えていくんだろうなと思いますね。

オンラインでハッピーファミリー

当社は社員同士のグループで食事をするために補助を出して奨励していますが、今年はコロナの影響で開催できておりません。

そこで、食事をする代わりに果物やお菓子を支給してグループのコミュニケーションは別でとるという方法をとっております。

今期は既にLINEのチャット機能を使用して2回交流会を開きましたが、3回目も同じでは面白くないので3回目はLINEのビデオ会議機能であるLINEミーティングを使用して交流会を開きました。

やはりチャット機能を使った交流会も良さはありますし、ビデオ会議はビデオ会議の良さがあります。

今回はデータ通信料の問題もあり、30分少々の会となりましたが、最後に尾崎チーフが可愛がっている「ニャンすけ」くんを見られたのも収穫だったと思いますね。^^

鳴門のランボ-

本日の鳴門ロータリークラブの例会卓話は会員の泉鳴門市長でしたが、山本会長は泉市長とは親しいらしく紹介で市長のことを鳴門のランボ-と呼んでいました。

ランボ-と言えばシルベスター・スタローンが主演した戦争映画のタイトルであり主人公の名前ですが、泉市長はサバイバルゲームがご趣味とのことで、市長になる以前はサバイバルゲームの格好で卓話をやったことがあるとのことで、そう紹介したようです。

今回はスーツ姿で鳴門施政のお話しをされていましたが、いつの日かサバイバルゲームの話も聴かせていただきたいなと思いますね。^^

押しても駄目なら

先日、新しい病院を紹介され予約していったのですが、15分前になっても扉を開けることができません。

お昼の休憩時間なので施錠されているのかと思い予約時間の15時まで待って開けようとしたのですが、やはり押しても引いても開きません。

どういうことかと思い扉の前で病院に電話をしていると扉が横にスライドして開き先生が顔を出しました。

その時の気まずさというと表現が難しいですが、この扉の見た目は誰が見ても引いて開けるように見える扉なんですよね。^^;