私の大学時代の後輩 目黒哲也君が企画編集した本をいただきました。
2016年に初版がでて2022年までに14刷されるヒット作となっており続刊もでているようです。
ネタバレになるので内容は書きませんが、ショートショート集を更に特化させたといった感じのものでかなりチャレンジングな試みだったと思います。
目黒君にも長いこと会っていませんが、お互い歳をとったと思います。
確か学研に勤めていたと思いますが、機会があれば会って色々と話をできたら嬉しいですね。^^
先日、母と話をしていると歯ブラシの話になり歳をとると歯ブラシも良いものを使った方がいいということで音波歯ブラシを愛用していると聞きました。
電動歯ブラシくらいなら次男が使っているので知っていましたが、音波歯ブラシは聞いたこともなかったので色々と調べてみると超音波歯ブラシなるものまであるということが分かり、更に当社の取引先のメーカーで作っているとのことです。
早速、注文して届いて本日から使い始めたのですが、確かに一般的な歯ブラシよりも色々な利点があるように思います。
しかし、子供の頃、超音波とかいうとSF小説や漫画の中の話のように思っていましたが、今では歯ブラシなのかと思うとちょっと感慨深いものがありますね。^^;
本日は今年の二百十日です。
二百十日(にひゃくとおか)とは、立春から数えて210日目にあたる日で、新暦では9月1日頃を指しますが今年は8月31日の本日となります。
「彼岸」や「土用」などと同じ雑節(ざっせつ)の一つで、 二百十日は稲の開花期にあたり台風がよく来ることから厄日とされているとのことですが、今年は将に台風がどんぴしゃりと来た感じです。
しかし、四国を横断した為なのか風が弱まってきた上に微妙に進路がそれたのか恐れていた程は徳島への被害はなくどうやら過ぎたようで、明日辺りには熱帯低気圧に変わるようです。
昨日も書きましたが今回の台風には本当に振り回されてばかりでしたが、結果として当社としての被害はほぼなかったのは良かったと思いますね。^^
今朝は早朝からスタディクラブでの講義、会議への参加など色々と予定があったのですが、起きてすぐから腹痛があり困ってしまいました。
夕方には会食の約束があるので、午後から病院で検査したのですが、どうやら心配した憩室炎や他人にうつるような腸炎でもないようでした。
よくよく考えてみれば最近は外食が続いた上に暑いから体の中から冷やそうなどと思い冷たいものを飲んだり食べたりしていたので、きっと胃腸に負担がかかったのかなと思います。
しばらく冷たいものを控えながら胃腸を労っていく必要がありますね。^^;
今年のNHK大河ドラマである「光る君へ」を年初から観ております。
光る君へは源氏物語を書いた紫式部を主人公としたドラマなので早々に執筆を始めるのかと思いきやいつまで経ってもそんな素振りも見せず、源氏物語に縁の深い石山寺に行っても全く関係なく帰ってくるのでヤキモキしておりましたが、今週になってやっと書き始めました。
かなり気に入って観ている私の伯母もきっとスッキリしたことだと思います。
伯母はこの光る君へは大ヒットしていると信じて疑っていないのですが、調べてみると視聴率は低調なようです。
私も伯母同様にかなり楽しんで観ているのですが、平安時代の基礎的な知識がないと分からないことも多いように感じるので、やっぱり一部の人達だけに深く刺さっているのかもしれませんね。^^
昨日は母と一緒に母の実家に盆礼に行きました。
母は8人兄弟姉妹の末娘でお盆には実家に大勢集まったものですが、現在ではお亡くなりになったり施設に入っていたりと集まれるのも上の姉との二人になり、あとは私やいとこ達という構成になっております。
段々寂しくはなっていますが、お声がかかる内は行きたいと思いますね。^^
昨夜は友人と阿波踊りを観に行きました。
ここ数年はコロナ禍や台風などの影響で盛り上がりに欠けていましたが、昨日は人出も多くかなり賑わっていた印象です。
また、桟敷席以外にも色々な演舞場が設けられたり歩行者天国でも多くの踊りが披露されたりしており多様性は以前よりも増しているのではと思ったほどです。
今回は友人が苔作に所属しているメンバーから観に来るよう誘われたということなので、一緒に行ったのですが、迫力ある踊りにあらためて感心しました。
苔作は「路上派の王者」と呼ばれており昭和40年代に結成され、正調阿波踊りとは一線を画す苔作調と呼ばれており、鳴り物が打楽器のみの編成、正調が2拍子であるのに対し1拍子などの特徴を持っています。
正調阿波踊りも良いのは当然と思いますが、異端と呼ばれたものが長く続き伝統となるのも素晴らしいことだと思いますね。^^
昨日、「ラーメン赤猫」というアニメのエンディングを見ていたら自分の名前である「武良」という文字が目についたので同じ名前かと思って見直したらなんと名字でした。
調べてみると元々は隠岐の島にある地名とのことで現在は鳥取県の境港市にその名字の方が多くお住まいだそうで、「たけよし」ではなく「むら」さんと読むようです。
更に調べると妖怪漫画で有名な水木しげるさんの本名が実は「武良 茂」さんだとわかり二度驚きました。
自分にとってはかなり身近な名前のことですが、全く知らずに恥ずかしいことですよね。^^;
先週の金曜日に日経平均終値が2,216円下落して株式市場は大騒ぎになりましたが、これに続いて昨日の終値は4,451円更に下げて下げ幅はブラックマンデーを超えました。
しかし、本日は3,217円値上がりしてこれは過去最大の上げ幅ということです。
これほど乱高下することはこれまであまりなかったので歴史に刻まれる出来事になったのではないかと思います。
原因としてはアメリカでの市場予想を下回る経済指標が出たことと日銀の利上げが直接的な原因とされていますが、実際には戦争や大統領選での不透明さやAIなどを使用した短時間高速取引などがこれほどの乱高下を生み出しているものと思われます。
どちらにしても短期的な上がり下がりは気にしたら一般投資家は投資などできませんので一喜一憂しないようにしなければいけませんよね。
昨日は徳島県立阿波高等学校のOB会である松契会の総会がありました。
昨年、創立100周年行事を終えた次の総会ということで今回は白石会長をはじめ多くの支部の世話人の方々が退任されることとなり株式会社 西渕スレート工業所 代表取締役 西渕 正和さんが会長になることとなりました。
恐らく白石会長が70歳代中盤で西渕新会長が60歳代中盤なので次の110周年を考えた人事であり、支部の世話役もこれにあわせて交代していくのだということであれば非常に納得がいきます。
白石会長の100周年でのご活躍を少しですが支えてきた身としては寂しい限りですが、組織を維持していくためには仕方ないことなので、今後もできる範囲で貢献していきたいと思いますね。
本日は徳島大学でのとくしまビジネスリスキリングスクールのエンゲージメントマネージメント講座第2講でした。
今回は「経営理念の成文化と社内への浸透」をテーマに私と株式会社シケン 島 隆寛社長、徳島大学 段野 聡子教授の3人での講義です。
今回も皆さん熱心に聴いていただき真剣度合いが伝わってきました。
この講座は6回シリーズになっており半分の3講座を担当することになっておりますが、残りの講座も参加できるものは極力参加したいなと思いますね。
6月末までに春アニメは完結しましたが、この期で私が一番心引かれたのは「ガールズバンドクライ」という作品でした。
このアニメは熊本出身17歳の少女が虐めによる不登校や親への反発が原因で上京したことをきっかけに色々な出会いを通じ個性的な女子が集まる5人組のバンドを結成するのを描いています。
主人公の自分は間違っていないという純粋な気持ちや色々なものに対する不満や反抗心を歌に込めて爆発させ突っ走っていく行動には心を動かされます。
癖のある作品なので10人が見て10人が面白いということはありませんが、私にとっては青春のほろ苦い感情を思い出させる良作だったと思いますね。^^
昨日は午後から藍住町総合文化ホールで開催された「柳家小里ん・古今亭志ん丸 ふたり会」に落語を聞きに行きました。
私はこれまで落語といっても江戸落語と上方落語を区別して聞いたことがなかったのですが、今回聞きに行って初めて違いを知ることができました。
元々、上方落語がボケとツッコミを中心とする笑いで、これが漫才にもつながったっていったのに対して、江戸落語は理屈で笑いをとり粋が重要視され、人情話も多いようです。
そう考えてみるとこれまで落語を聞いても合う合わないが極端でしたが、上方落語と江戸落語の違いだったんだなと思います。
この歳になってもまだまだ知らないことが多いというのは本当に人生って楽しいですね。^^
一昨日の午後から天気が崩れてきましたが、徳島はそのまま昨日から梅雨に入ったようです。
平年からは4日遅く、梅雨入りが早かった昨年からは11日遅いということのようです。
雨は農業などにとっては重要だとは分かるのですが、この時期の出張で雨が降ると湿度が上がり濡れる以上に汗でシャツがびちゃびちゃになるのが困ります。
明日からまた出張になっていますが、天気は持ちこたえてくれると嬉しいですね。^^