先日、キーホルダーのひもが切れて、鍵がバラバラになってしまいました。
とりあえず何かキーホルダーはないかと探すと、以前、お茶のおまけについてきた鈴のついたキーホルダーがあったので、これを使うことにしました。
しかし、いざ使ってみると、歩く度にチリンチリンと鳴って、なんだか落ち着きません。
物語で猫に鈴をつけるというのが、ありますが、自分で自分に鈴をつけているのでは世話ないと思いますね。
早く、新しいキーホルダーを用意したいものです。(^^;)
社長日誌カテゴリ: 社長日記
ぎん晴れ55
本日は九州で仕事をしてから名古屋に入ったので、ホテルに着いたのは21時をまわっておりました。
ホテルの近くで食事をしようと歩いていると、台湾油そばの看板が。
以前から食べたかったので、ついつい足を踏み入れると「ぎん晴れ55」というお店で、どうやら晴れる屋、ぎんや、フジヤマゴーゴーという3つのお店のコラボ店のようで、台湾油そばの専門店です。
私はお勧めの天下統一台湾油そばを注文したのですが、初めて食べる食感で非常に新鮮です。
数年前につけ麺がブレイクして、日本中にできましたが、そろそろお客さんも飽きてきたと思いますので、次はこれがブレイクしそうな予感がします。
しかし、ここも並と大が同じ値段だったので、先日、あれほど反省したのに、また大盛りを頼んでしまったのは、秘密です。(^^;
あすなろ
今期も本日から我が社の中堅社員勉強会であるあすなろ会が始まりました。
2006年に始まった「あすなろ会」も今年で10年目を迎え早いものだと感慨深いです。
「あすなろ」とは、「翌檜」と書き、井上靖氏の「あすなろ物語」でも明日は檜になろうと頑張るが檜にはなれない悲しい木というように紹介されております。
しかし、あすなろは、青森などに自生するヒバと同じ物(呼び名が違うだけ)で、日本の他のヒノキと比べても抗菌性のあるヒノキチオールという成分も多く含まれるため、腐りにくく強い木材としても定評があるのです。
そのため岩手県の中尊寺をはじめとする多くの東北地方の寺社はあすなろで建てられているということです。
私は「あすなろ会」のメンバー達が、この「あすなろ」のように、ヒノキであるベテラン社員達に憧れつつも自分たちの独自性を持った成長を遂げてくれればいいなあと考えながら今年もサポートしていきたいと思いますね。(^^)
逆流性食道炎
先日から胃の調子が悪く、今朝も起きると胃がこわばったような感じがするので、病院へ行きました。
少し質問に受け答えすると、多分、逆流性食道炎だということです。
よく効く薬があるので、飲んでおさまれば間違いないので、しばらく飲んでみるように言われました。
原因は、おそらくストレスだろうということです。
私はあまりストレスはないように思っていましたが、前年度は消費増税の影響もあり、決算でもいろいろ苦労しましたが、そのあたりでストレスが大きかったのかも知れません。
まあ、新年度にはいり、気分は新たになっておりまので、すぐに治ると思いますね。(^^)
小山さん
皆さんには、人生の師匠と言える方はいらっしゃるでしょうか?
その方のおっしゃることは無条件に正しいと感じられ、いくつになっても頭が上がらないという人が。
私にとっての人生の師匠は、船井総合研究所の元会長をされていた小山政彦さんが、まさにその方です。
本日は10年以上ぶりに小山さんとお会いして、寿司屋さんに連れて行っていただきました。
事務所でのお話も含めて3時間くらいご一緒させていただきましたが、以前と変わらない小山節は健在で、十数年お会いしていなかった時間などなかったかのようでした。
現在でも日本各地はもちろんのこと、海外も含めて飛び回られてお忙しいようですが、別れ際に気軽に連絡して良いとおっしゃっていただいたので、近いうちにまたお会いできたらなとと思います。
今日は本当に嬉しかったですね。^^
にし野
本日は、会合があり、初めて鳴門の「にし野」へ行きました。
にし野は元々鳴門で有名な仕出し屋さんのようですが、鳴門市の中心部からは少し離れているので、行ったことがありませんでした。
しかし、料理を食べてみると、刺身などの海鮮などが美味しいのはもちろん、それらと一緒に出てくるコロッケやスパゲッティといったものが、なんか懐かしい味がして、美味しいのには驚いてしまいます。
ちょっと自宅からは遠いですが、また近いうちに行ってみたいものですね。(*^^*)
捨て時
昨晩、風呂上がりに少しゆるいかなと思いつつパンツをはいたのですが、やはりずり落ちそうなので、今朝、捨ててはきかえました。
家内には駄目なのは捨ててくれと言っておりますが、ゴムがゆるいのは分かりにくいし、洗濯してから捨てるのは不経済だということで、はいた後に自分で捨てるように言われます。
しかし、はいている方の身になると、靴下みたいに穴が開けば明確ですが、ゴムは少しずつゆるくなるので、捨て時が難しいです。
あと一回くらいと大丈夫だろうという気がはたらいてしまいます。
なんか、こんなことで悩んでしまうのは、私くらいのもんでしょうかね。(^^;)
地域性
本日は、社員のお父様がお亡くなりになったので、お葬式に参列しました。
考えてみれば、香川県のお葬式に参列するのは初めてで、以前にも書いたことがありますが、地域性の違いには驚きます。
まず、お坊さんの数ですが、徳島では通常お一人、多くても二人ですが、香川では三人くらいが通常とのことです。
また、お焼香も徳島では、喪主が最初で、続いて親族、後は座った順に案内されるのますが、香川では親族全員と来賓とされる方は全員、指名焼香で、一人一人名前を呼ばれます。
かご盛りは徳島でもしますが、私の経験では2~4個くらいの数だと思います。本日は少なくとも20以上はあったように思いますが、数に圧倒されるような感じです。
故人を悼む気持に地域性はないと思いますが、儀式の形式については場所によって大きな違いがありますね。
忘れ物始末記
今回、2泊3日の出張に携帯電話を忘れたのは、先日、書いたとおりですが、忘れた旨を西川産業の三藤課長に言うと、「ばんばん電話がかかってくるのに社員さん達が困るんじゃないんですか?」と心配されました。
そこで、帰って、この3日間にどれだけ電話がかかっていたのか検証してみると、家内から1本、地元の取引先から1本、西川産業さんから1本の計3本だけで、社員からは全くかかっておりませんでした。
まあ、普段からあまり電話かかってきている感じはしなかったのですが、やはり私が携帯電話を忘れて困るのは、自分くらいで、あまり影響はないようですね。(^^;)
忘れ物
本日から出張で、今日は東京どまりですが、空港で携帯電話と手帳を忘れてきたのに気が付きました。
気が付いた時点では、取りに帰ると飛行機に乗り遅れてしまうので、会社に電話して、会社のガラケイを持ってきてもらいました。
当社は飛行場の隣にあるので、電話すれば5分くらいで到着しますし、早出の制度があるので、6:00からは何人か社員が出勤しているのです。
一応は連絡のつく状態にはなりましたが、なんか携帯電話がないと覚える漠然とした不安というものは何なんでしょうね。(^^;