社長日誌

DIARY

bird 鳴門うどん、鰻

先週と今週、続いて「bird 鳴門うどん、鰻」に行きました。

鳴門うどんのお店です。

先週はチクワうどんと柿の葉寿司2個、今回はチクワうどん大盛りです。

典型的な鳴ちゅるうどんで非常に美味です。

場所がちょっとわかりにくいのが難点ですが、駐車場や店の広さはある程度広いのがいいところだと思います。

市外から鳴門うどんを食べに行きたい方にはお勧めですね。^^

 

大麻山2025.11

本日はいつものメンバーで大麻山に登りました。

先月は雨にたたられたので久しぶりのことです。

久々に登ると新しく展望場が設けられていたり登山道が整備されていたりと恐らくボランティアの方々が色々な取り組みをされているのがよく分かります。

やはりみんなのために自分がやりますの精神でボランティアをすることは非常に貴いことだと思います。

私も機会があればもっと世間のためになるようなことをやりたいなと思いますね。^^

 

スパイシーカリーハウス 銀座半月

昨日はラジオの収録が早めに終了したので銀座にお買い物にいったついでに昼食を「スパイシーカリーハウス 銀座半月」でとりました。

食べログの評価が3.75と非常に高い店で興味があったのですが、結論から言うと徳島のマータラ(評価3.28)とあまり変わりませんでした。

当然、美味しいのですが、味とは別にやはり銀座と徳島という立地の差やPRの仕方は大きいのかなと思います。

期待していったので残念な気もするし、徳島で同じようなものが食べられるのでラッキーというような気もするしちょっと複雑な気分ですね。^^

 

放送大学収録

本日は幕張にある放送大学千葉学習センターで放送大学のラジオでの授業を徳島大学の段野教授と一緒に収録してきました。

今回の授業内容は地域産業の発展ということで広島県西条市の酒造産業や徳島県鳴門市の塩業、北前船が地域を結んだ話などを事例として内発的発展が地域の持続的発展には不可欠であるということについて講義してきました。

しかし、ラジオに出たことは何度もあるのですが、ラジオでの1時間近くの講座の収録は初めての経験なので、こんなに手から汗をかくものなのかと思うほど緊張しました。

この歳になって初めての経験というのは貴重なことなので、いい経験だったなと思いますね。^^

見浜園

本日は放送大学の収録の前泊で千葉の幕張に来ております。

当日、交通事情などで遅れると困るということで幕張宿泊を指定されてスプリングスホテル宿泊です。

到着してから段野教授と打ち合わせの後、明日の収録原稿の読み合わせ。

段野教授は自分の原稿の修正を行うということで部屋に帰ったため私は近辺の散歩に出かけました。

スプリングスホテルのすぐ裏手には東京ドーム14.5個分の広さがある千葉県立幕張公園が広がっておりその一角に見浜園という日本庭園があります。

幕張新都心と言われるこのあたりのエリアはほぼ全て埋め立て地で都市開発についてはバブルの遺産とも呼ばれているようです。

見浜園自体は歴史的な背景が全くないとは思えないほどの立派な庭園でまだまだ秋の情景が楽しめました。

幕張新都心は公園などの緑が非常に多い一方、住んでいる人が少なく生活感が乏しい街になっていることはちょっともったいない感じがするのは私だけでしょうかね。^^

  

モデルハウス撮影

当社のEC事業部では撮影室を保有しているのですが、インテリア用品などでより実際の使用感に近い写真を撮りたいときなどに知り合いの住宅のモデルハウスを借りて撮影を行ってきました。

しかし、最近になってAIが高度に発達してくると違和感なく従来の画像に合成したり、部屋の画像自体を生成したりすることが可能となりモデルハウスでの撮影が不要となってきました。

そこで、今回の撮影が最後ということになったため私も一緒に出向いてこれまで長年お世話になったお礼に行ってきたのです。

世の中の移り変わりは本当に早いものなのであらためて考えると恐ろしいですね。

スマホトラブル

昨日、着信履歴を見ると相手先が表示されていなかったので迷惑電話かなと思っていましたが、よくよく見るとスマホの連絡先登録がほとんど消えているのが原因で着信は取引先からのものでした。

チャットGPTで調べながら回復を図ったのですが、どうもうまくいかないため最後はNTTドコモになきついてやっと回復しました。

何かの拍子でグーグルアカウントの同期が外れてしまったのが原因のようで消えたわけではなくデータ自体は残っていたので本当に良かったです。

しかし、昔はよくかける電話番号のいくつかは暗記しているのは当たり前でしたし、電話番号帳などというものを持っていましたが、現在では自宅と会社の電話番号以外に憶えている電話番号などはほとんどないので、回復するまで電話もかけられずに本当に困りました。

やはり便利さに慣れてしまいアナログが全て失われているというのもいざというとき怖いものだなと身にしみましたね。^^;

大代古墳

一昨日の古墳巡りの際に引率いただいた徳島県立博物館の植地岳彦さんから翌日に大代古墳の年に一回の一般公開があると聞いたので参加してきました。

以前から高松から来て鳴門インターチェンジのすぐ手前に眼鏡のようなトンネルがあり、大代古墳トンネルという名前だとは知っていましたが、このトンネルの真上に古墳があり、この古墳を残すためにトンネルを作ったことは全く知りませんでした。

この大代古墳は二つの円墳を伴った前方後円墳で徳島平野から紀伊水道を見渡せる立地にあります。

過去に盗掘されているのが残念なのですが、周辺からは埴輪に加えて銅鏡や勾玉、鉄剣などの破片が出土しているそうです。

二日続けて板野と鳴門の古墳群を巡りましたが、古代にはどんな暮らしをしていたんだろうななどと想いふけることも楽しかったですね。^^

  

ロータリークラブ 古墳巡り

昨日は鳴門ロータリークラブのロータリー財団地区補助金プロジェクトとして「鳴門市板野郡の歴史・文化を学ぶ~第6回・国指定史跡鳴門板野古墳群を巡る~」を開催しました。

徳島県立の埋蔵文化財総合センターであるレキシル徳島で大まかな概要の説明を受けた後、徳島県立博物館 植地岳彦さんの案内で天河別(あまのかわわけ)神社古墳群、萩原墳墓群、宝幢寺古墳を実際に歩きました。

私も以前から古代において国府近辺や板野近辺に有力な勢力があったという話は知っていましたが、実際に墳墓群などを見て感じて知識が知恵になったおもいです。

また、古墳が山の尾根を利用して作られていること、慰霊のための古墳が権威をあらわすための古墳となる過程で街道からの見え方が洗練されていったことなどが分かりました。

やはり現場、現物、現実の3現主義の重要性は考古学でも同じことが言えるんだろうなと思いましたね。^^

  

うなぎパイVSOP

先日のエンゲージメントマネジメント講座で坂本光司先生からうなぎパイをいただきました。

これまで春華堂のうなぎパイといえばこれ!みたいな感じで種類は1つと思っていたのですが、今回いただいた中には3種類のうなぎパイが入っており、ひときわ目を引く金のうなぎパイがあります。

VIP仕様のうなぎパイかと思ったのですが、よく見るとVIPではなくVSOPと書いてありどうやらブランデーを使ったうなぎパイのようです。

食べてみると確かにブランデーの香りがほんのりとして味も非常に美味です。

調べてみると現時点でのうなぎパイの最高峰に位置づけられているということですが、うなぎパイのような有名定番品でも色々と商品開発がなされているんだなと感心しましたね。^^