社長日誌

DIARY

貴陽

先日、愛媛の友人から山梨県産の貴陽というスモモをいただきました。

桃かと間違えるような初めて見る大きさの上に、フルーツ王国愛媛県の人からなぜ山梨県のスモモ?ということで調べてみると品種登録されたのが1996年と比較的新しい上に栽培が難しいこともあり現在でも30人くらいしか生産者がすくなく「幻のフルーツ」と呼ばれていることや世界一重いスモモとしてギネス認定されていることなどが分かりました。(一番大きなものは普通のスモモの3倍くらいあるとのこと)

食べても非常に美味でいくらでも食べられそうです。

珍しく美味しいものをいただき本当に感謝ですね。^^

酒肴結さかぐち

本日は取引先と一緒に酒肴結さかぐちへ行きました。

このお店は少し奥まったところにあるので分かりにくいのですが、非常に人気店で平日でも予約無しでは入れないほどです。

こだわりの食材やお酒を出しており、予算的には7,000円~8,000円くらいかかりますが、それでもリーズナブルと言える感じです。

今回も色々と頼みましたがどれを食べても全部美味しいというふうに満足度も高いです。

気の置けない仲間とちょっと贅沢にという時にはお勧めですね。^^

リトルコーリア移転

以前、秋田町で営業していたリトルコーリアが富田町に移転したと聞いて友人と一緒に行ってみました。

以前の立地は秋田町といっても少し奥まったところにあり、知っている人でないと絶対に入らないといったところでしたが、今回は通りにも面しておりかなり良い立地になっておりました。

元々、肉のブロックがドーンと出てきてそのまま炭火で焼くという豪快さにもかかわらず価格はリーズナブルというのが魅力の知る人ぞ知る人気店でしたが、移転したことにより知名度も上がるのではないかと思います。

予約が取りにくくなるのはちょっと残念ですが、お店にとっては良いことなので喜ばしいことだと思いますね。^^

オステリア ピッツェリア アルベロ

昨日、研修後に明石店のスタッフと明石駅から徒歩7分程度のところにある「オステリア ピッツェリア アルベロ」で懇親会を行いました。

イタリア語でオステリアは居酒屋、ピッツェリアはピザ屋のことですがからピザをメインとした居酒屋ということだと思います。(ちなみにアルベロは「木」の意味)

元々は姫路駅前で営業していたのですが昨年明石に移転してきたということです。

ピッツェリアを名乗るだけありピザが美味しいのは当然のことですが、その他の料理も全般美味で食べログの評価が高いのも分かります。

美味しい料理のお陰で色々と話も弾み楽しい懇親会となりました。

また、機会があれば行きたいと思いますね。^^

味噌そばJAC

昨日の昼食は徳島市寺島本町西1丁目にある味噌そばJACでとりました。

ここは名前通り味噌ラーメンの専門店でメニューも「味噌そば」と「辛味噌つけ麺」の他はトッピングを組み合わせたものとなっております。

麺は中太麺、チャーシューはバーナーで炙って出すといった仕様です。

私は初めて行きましたが、2年くらい前にはオープンしていたようです。

駐車場がないのがちょっと不便ですが、濃いめのラーメンが好きな方は一度足を伸ばしてみるのも良いかもしれませんね。^^

鶏右衛門

昨日の夕食は大阪市中央区本町橋にある「鶏右衛門」でとりました。

このお店は名前の通り鳥料理が主体のお店なのですが、「焼き鳥を愛する店主が、長年の修行の末に“自分が行きたいと思える店”を作りました。産地直送の薩摩地鶏に約50年間継ぎ足されてきたタレ、沖縄・屋我地島の塩、添加物を使わない自家製調味料。本物の美味しさを追求して巡り合えた食材や調理法の集大成がここにあります」といった宣伝文句も嘘ではなく出てくる料理の一品一品が美味しくて驚くことが多くありました。

また、鳥料理が美味しい上にトマトや枝豆など鳥以外の料理もかなり厳選されて本当に満足いくコース内容でした。

大阪に行く機会もそんなにありませんが、また寄ってみたいと思いますね。^^

(ちなみに取引先に連れて行ってもらって奢ってもらったのではありません。)

柳鮨

昨日は取引先と徳島市大道にある「柳鮨」に行きました。

柳鮨さんは初代が東京銀座で修行した江戸前寿司の老舗で、徳島では高級寿司店として有名です。

敷居が高かったためこれまで行ったことはなかったのですが、以前から母が時々柳鮨さんの鮨折りを何度か持って帰ってくれたことがあり、いつかは行きたいなと思っていたお店です。

実際に行ってみると最近は創作の和食などを含めて高級なところもたくさんできているので、飛び抜けて高いこともなく、内容を考えると値段相応な印象です。

これまで敷居が高かったのですが、これを機会にまた行ってみたいと思いますね。^^

和風ダイニング どまん中

本日は徳島大学で新たに「とくしまリスキリング推進委員会」が発足し、これまで私が副委員長を務めてきた「徳島大学人と地域共創センターリカレント教育外部推進委員会」はリスキリング推進委員会の専門委員会として「徳島大学人と地域共創センター リスキリングプログラム企画・検討委員会」となり、ここでも副委員長を拝命することとなりました。

また、新たに喜多機械産業株式会社の喜多真一社長をメンバーにお迎えしたこともあり、徳島市寺島本町にある「和風ダイニング どまん中」で懇親会を開くこととなりました。

これまでの委員も人間関係が円滑であるし、喜多社長も非常に社交的で感じの良い方なので和やかに交流することができました。

リスキリング講座は既に始まっておりますが、参加された方々が参加して良かったと思えるような内容になるよう協力していきたいと思いますね。^^

中国四川料理 あらき

本日の昼食は「中国四川料理 あらき」へ行きました。

このお店はそごう徳島店にあった四川飯店の料理長さんが独立して開店されたお店なので、日本における四川料理の父と言われた陳建民氏の流れを汲む料理を提供しており、食べログの百名店にも選ばれている人気店にもかかわらず、5組しか入れない小さなお店なので常に外で客が待っている状況です。(携帯電話の番号を伝えて自分の車の中で待つことは可能)

今回は暑いこともあり名物麻婆豆腐はやめて小エビ入りスープ蕎麦にしたのですが、もう少し涼しい時期に麻婆豆腐にも挑戦してみたいと思いますね。^^

鳴門骨

本日は取引先と一緒に徳島市籠屋町にある「季節料理 に志もと」へ行きました。

このお店は文久2年(1862年)創業の160年以上続く老舗で徳島県産の食材を中心に季節の料理を色々と出してくれるお店です。

今回も色々と料理を頼んだのですが、特に鯛のあら炊きでは鳴門天然鯛の特徴である鳴門骨が顕著でしたので思わず写メを撮ってしまいました。

鳴門骨とはタイ、中でもマダイで見られる現象で、骨の一部がちからこぶの様に隆起したものを指すのですが、江戸時代の「本朝食鑑」という本にも「鯛が阿波の鳴戸の急灘を乗りきると骨が疲れるので瘤が出来るといわれている」と記されているようで、鳴門の急流を泳いでいる天然鯛が疲労骨折してできる現象であるといわれいるようです。

に志もとさんはお亡くなりになった先代の大将もよく食材は良いものを使わなければいけないということをおっしゃっていましたが、現在でも良い素材を美味しく調理して出してくれるので本当にありがたいお店だと思いますね。^^