社長日誌

貴陽
酒肴結さかぐち
リトルコーリア移転
オステリア ピッツェリア アルベロ
味噌そばJAC
鶏右衛門
昨日の夕食は大阪市中央区本町橋にある「鶏右衛門」でとりました。
このお店は名前の通り鳥料理が主体のお店なのですが、「焼き鳥を愛する店主が、長年の修行の末に“自分が行きたいと思える店”を作りました。産地直送の薩摩地鶏に約50年間継ぎ足されてきたタレ、沖縄・屋我地島の塩、添加物を使わない自家製調味料。本物の美味しさを追求して巡り合えた食材や調理法の集大成がここにあります」といった宣伝文句も嘘ではなく出てくる料理の一品一品が美味しくて驚くことが多くありました。
また、鳥料理が美味しい上にトマトや枝豆など鳥以外の料理もかなり厳選されて本当に満足いくコース内容でした。
大阪に行く機会もそんなにありませんが、また寄ってみたいと思いますね。^^
(ちなみに取引先に連れて行ってもらって奢ってもらったのではありません。)
柳鮨
和風ダイニング どまん中
本日は徳島大学で新たに「とくしまリスキリング推進委員会」が発足し、これまで私が副委員長を務めてきた「徳島大学人と地域共創センターリカレント教育外部推進委員会」はリスキリング推進委員会の専門委員会として「徳島大学人と地域共創センター リスキリングプログラム企画・検討委員会」となり、ここでも副委員長を拝命することとなりました。
また、新たに喜多機械産業株式会社の喜多真一社長をメンバーにお迎えしたこともあり、徳島市寺島本町にある「和風ダイニング どまん中」で懇親会を開くこととなりました。
これまでの委員も人間関係が円滑であるし、喜多社長も非常に社交的で感じの良い方なので和やかに交流することができました。
リスキリング講座は既に始まっておりますが、参加された方々が参加して良かったと思えるような内容になるよう協力していきたいと思いますね。^^
中国四川料理 あらき
鳴門骨
本日は取引先と一緒に徳島市籠屋町にある「季節料理 に志もと」へ行きました。
このお店は文久2年(1862年)創業の160年以上続く老舗で徳島県産の食材を中心に季節の料理を色々と出してくれるお店です。
今回も色々と料理を頼んだのですが、特に鯛のあら炊きでは鳴門天然鯛の特徴である鳴門骨が顕著でしたので思わず写メを撮ってしまいました。
鳴門骨とはタイ、中でもマダイで見られる現象で、骨の一部がちからこぶの様に隆起したものを指すのですが、江戸時代の「本朝食鑑」という本にも「鯛が阿波の鳴戸の急灘を乗りきると骨が疲れるので瘤が出来るといわれている」と記されているようで、鳴門の急流を泳いでいる天然鯛が疲労骨折してできる現象であるといわれいるようです。
に志もとさんはお亡くなりになった先代の大将もよく食材は良いものを使わなければいけないということをおっしゃっていましたが、現在でも良い素材を美味しく調理して出してくれるので本当にありがたいお店だと思いますね。^^
