社長日誌

DIARY

柳鮨

昨日は取引先と徳島市大道にある「柳鮨」に行きました。

柳鮨さんは初代が東京銀座で修行した江戸前寿司の老舗で、徳島では高級寿司店として有名です。

敷居が高かったためこれまで行ったことはなかったのですが、以前から母が時々柳鮨さんの鮨折りを何度か持って帰ってくれたことがあり、いつかは行きたいなと思っていたお店です。

実際に行ってみると最近は創作の和食などを含めて高級なところもたくさんできているので、飛び抜けて高いこともなく、内容を考えると値段相応な印象です。

これまで敷居が高かったのですが、これを機会にまた行ってみたいと思いますね。^^

和風ダイニング どまん中

本日は徳島大学で新たに「とくしまリスキリング推進委員会」が発足し、これまで私が副委員長を務めてきた「徳島大学人と地域共創センターリカレント教育外部推進委員会」はリスキリング推進委員会の専門委員会として「徳島大学人と地域共創センター リスキリングプログラム企画・検討委員会」となり、ここでも副委員長を拝命することとなりました。

また、新たに喜多機械産業株式会社の喜多真一社長をメンバーにお迎えしたこともあり、徳島市寺島本町にある「和風ダイニング どまん中」で懇親会を開くこととなりました。

これまでの委員も人間関係が円滑であるし、喜多社長も非常に社交的で感じの良い方なので和やかに交流することができました。

リスキリング講座は既に始まっておりますが、参加された方々が参加して良かったと思えるような内容になるよう協力していきたいと思いますね。^^

中国四川料理 あらき

本日の昼食は「中国四川料理 あらき」へ行きました。

このお店はそごう徳島店にあった四川飯店の料理長さんが独立して開店されたお店なので、日本における四川料理の父と言われた陳建民氏の流れを汲む料理を提供しており、食べログの百名店にも選ばれている人気店にもかかわらず、5組しか入れない小さなお店なので常に外で客が待っている状況です。(携帯電話の番号を伝えて自分の車の中で待つことは可能)

今回は暑いこともあり名物麻婆豆腐はやめて小エビ入りスープ蕎麦にしたのですが、もう少し涼しい時期に麻婆豆腐にも挑戦してみたいと思いますね。^^

鳴門骨

本日は取引先と一緒に徳島市籠屋町にある「季節料理 に志もと」へ行きました。

このお店は文久2年(1862年)創業の160年以上続く老舗で徳島県産の食材を中心に季節の料理を色々と出してくれるお店です。

今回も色々と料理を頼んだのですが、特に鯛のあら炊きでは鳴門天然鯛の特徴である鳴門骨が顕著でしたので思わず写メを撮ってしまいました。

鳴門骨とはタイ、中でもマダイで見られる現象で、骨の一部がちからこぶの様に隆起したものを指すのですが、江戸時代の「本朝食鑑」という本にも「鯛が阿波の鳴戸の急灘を乗りきると骨が疲れるので瘤が出来るといわれている」と記されているようで、鳴門の急流を泳いでいる天然鯛が疲労骨折してできる現象であるといわれいるようです。

に志もとさんはお亡くなりになった先代の大将もよく食材は良いものを使わなければいけないということをおっしゃっていましたが、現在でも良い素材を美味しく調理して出してくれるので本当にありがたいお店だと思いますね。^^

大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき

本日の昼食は次男と一緒にハンバーガーを買いに行きました。

期間限定で「ご当地てりやき」メニューが出ていたので、私は「大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき」、次男は「北海道じゃがバタてりやき」を食べたのですが、まあ、どちらもこんな感じかなといったところです。

やはり目先を変えて集客したいのはわかるし、味も悪くないので文句があるわけではないのですが、マックに対する期待度が高いので、もう少し革新的なものを出して欲しいという気持ちがあります。

食材が値上がりしている中、難しいのは承知の上ですが、頑張って欲しいと思いますね。^^

ぶどう饅頭

本日は西川ピロースタンドオーナー会で東京に行ったのですが、お土産に「ぶどう饅頭」を買っていきました。

ぶどう饅頭は徳島県西部の穴吹町にある日乃出本店がつくる和菓子で団子のような形になっています。

私にとって子供の頃からある和菓子なので珍しくもなく、どちらかというと田舎のお土産といういう感じなのですが、東京の方たちからすると初めてみることもあり、可愛いとか手が汚れず食べやすいとか今まで買っていったお菓子の中では一番の評判でした。

また、我々からすると定番の「一億円札」も目新しかったようで写メを撮る人までいたのには驚きました。

やはり、自分達の固定概念で考えるのは良くないなとあらためて思いましたね。^^;

メロンアレルギー

昨日、友人からいただいたアムスメロンを食べたのが原因かよく分かりませんが、本日は喉の調子が良くありません。

マスクメロンなどはそんな覚えがないのですが、アムスメロンの場合は毎回、喉の具合が悪くなる気がします。

アレルギー検査では問題なかったのですが、チャットGPT先生に聞くとどうやらアレルギー検査で陰性でも症状がでることがあるようです。

残念ですが、もうアムスメロンを食べるのを今後はやめた方が良いようですね。(T_T)

タコライス

今日の昼食はすき家でタコライスを食べました。

結構美味しかったので社長日誌に書こうと調べてみるとタコライスについて色々間違った知識を持っていたことに気がついたのです。

元々、私がタコライスの名前を初めて聞いたのは社会人になってすぐだったように思うので1990年前後だと思いますが、その時は恥ずかしながら蛸が入っているのかなという感じで食べたこともありませんでした。

その後、食す機会もあり、さすがに蛸は入っていないことは知っていたものの、メキシコ料理だとばかり思っていたのですが、この度調べてみると、沖縄で1984年にできた料理であるとのことだったのには驚きました。

やはり、身近なものでも知らないことはまだまだあるということは本当に面白いものですね。^^

くずし蕎麦 そば切り 喜鮫

本日は取引先と一緒に「くずし蕎麦 そば切り 喜鮫」へ行きました。

喜鮫はそばを食べながらお酒を飲むというのがコンセプトのお店で、そば以外にも色々とお酒のつまみが用意されています。

最初にお勧めなのが蕎麦と薬味のような感じで出てくる牛肉やロブスターを海苔で巻いて食べるメニューということで食べたのですが、蕎麦の新しい食べ方を模索しているようで非常に好印象を持ちました。

色々食べて締めの蕎麦にはフカヒレが入っており贅沢な蕎麦が味わえました。

お会計すると、そば屋で1人1万円近くかかったのには驚きましたが、次回はもう少し値段を見ながら注文してみようと思いますね。^^;

銀座久兵衛

本日の昼食はかなり贅沢して銀座久兵衛に行きました。

銀座久兵衛は銀座8丁目にある高級寿司店で、軍艦巻の考案や北大路魯山人、志賀直哉、バラク・オバマなどの有名人が利用したことでも知られています。

友人も何名か行ったことがあるということで一度は行ってみたかったのです。

超有名店なので敷居が高いと思っていたのですが、実際に行ってみると握ってくれる職人さんは非常に気さくな方で色々と話しかけたり教えてくれたりして食事が美味しいと共に楽しい一時を過ごせました。

やはり一流は味だけではなく、食事を楽しむということ自体に心配りしてくれるという意味で非常に勉強になりましたね。^^