社長日誌
フードロス ゼロ
本日は徳島県中小企業家同友会 代表理事の山城さんと愛媛県の大洲の「さおや」という鉄板焼き屋さんで昼食をとりました。
大洲のB級グルメとしては「大洲ちゃんぽん」が有名で「秘密のケンミンSHOW」でも取り上げられたことがあるそうです。
一般的には「ちゃんぽん」というと長崎ちゃんぽんのようなラーメンを想像する方が多いと思いますが、大洲ちゃんぽんは「そばめし」のことで、焼きめしと焼きそばをミックスしたものです。
お店の方に聞くと焼きめし1人前と焼きそば1人前を混ぜて2人前にするが、皆さん一人ずつ注文されますよということだったので、注文したのですが、想像よりもはるかに量が多く困ってしまいました。
悪気はないと思いますが、食事の最中に山城さんが中小企業家同友会はSDGsに取り組んでいる関係のでフードロス ゼロを目指しており、山城さんの会社のパーティでもフードロス ゼロにしていきたいといった話をずっとされながら、一生懸命、完食しようと頑張っておりましたので、出てきた瞬間に「これは無理なので残そう」と思っていた私も残すわけにいかなくなってしまいました。
結局、私も完食したのですが、明日の朝、体重を量るのが怖いですね。(T_T)
チャーシュー麺禁止
昨日、工場にお伺いして帰る時間がちょうどお昼だったので、坂東部長と一緒に「無双心 亀岡本店」によりました。
ここは祇園にもお店があるのですが、この亀岡が本店のようです。
このお店は「つけ麺」や「まぜそば」もやっているのですが、今回は「あぶりチャーシュー麺」を注文しました。
チャーシューを直前にあぶっているので、器が異常に熱く、触ればやけどをしそうな勢いです。
しかし、注文するときに少し迷ったのですが、結局、予想通りチャーシューがあまりにも多く、苦しくなってラーメン全体の後味がよく分からなくなってしまいました。
以前はチャーシュー麺を食べてもそんなことはなかったのですが、最近のラーメン屋さんのチャーシューの量が増えているのか、歳をとってあまり食べられなくなってきているのか分かりませんが、今後はチャーシュー麺を注文するのはやめた方が良いように思いますね。(>_<)
亀岡
本日は古くからの取引先が事務所を亀岡の工場に集約するということで、引越祝いを持って行きがてら工場を見学させていただきました。
設備としては古い工場ですが、その分、働いている方達の長年の技術に依存している部分が多く、私としては好感の持てる工場でした。
一緒に行っていた坂東部長と「亀岡は温泉地としても有名なので、次回はゆっくり温泉に宿泊しながら来たいなあ」などと言い合いましたが、今の忙しさからするとお互いに現実的だと思えません。
日本中、あちらこちら行っているので、もう少し余裕を持った仕事をしたいものだと思いますね。^^;
第6回目道標塾2019
昨日は今年度第6回目の西川経営道標塾でした。
道標塾は7回コースとなっており、次回で最終なので、今回はかなり個別に突っ込んだ話をする流れになりました。
今回の受講生は3名なので、それぞれに時間をとってゆっくり突き詰めていけるので、非常に深い議論ができます。
次回でいよいよ最後となりますが、皆さん素晴らしい経営指針書ができるものと期待しております。
来月の卒業式が今から楽しみですね。^^
限定
本日は人形町の魚久で昼ご飯を食べました。(自費)
最初は「銀だら京粕漬定食」1,566円を食べるつもりで行ったのですが、メニューを見ると本来は銀座店限定のはずの「あじみせ定食」1,836円(京粕漬け3種類の盛り合わせ)が期間限定で人形町でも提供されておりました。
これは、やはり「あじみせ定食」しかないと思い注文したのですが、後から考えてみると銀だら以外に入っていたのは「さけ」と「さわら」で、どちらも銀だらより単価も低く私の好みとしても銀だらの方が好きなので、多少、量が増えたとしても初志貫徹して銀だら定食を食べるべきだったように思います。
やはり限定とかレアとかいう言葉に弱いのですが、よく考えてから注文した方が良いのは間違いないですよね。^^;
ちなみにあじみせ定食はあじみせ定食で美味しかったんですけどね。
随行
本日は国際ロータリー2670地区第二分区今年度ガバナー補佐の芝野さんの随行で鴨島ロータリークラブに行きました。
鴨島は元々私の出身地ですし、現在でもお世話になっている方は大勢いるので、例会に参加させていただけることは非常に嬉しいことです。
ガバナー補佐への随行は権威付けのためかと思っておりましたが、実際について行ってみると、次世代を育てるためのシステムでいつもながらロータリークラブの奥深さには感銘を受けます。
個人的に鴨島ロータリークラブへ寄付もしてきましたし、随行させていただいて本当にありがたかったですね。^^
缶入りビスケット
大麻山で梨を食べる
英国こぼれ話2 車の運転
先日、記したように今回はイギリスで車を運転する予定がありましたので、国際免許証を持って行きました。
イギリスは日本と同じ左側通行で、ハンドルも右ハンドルなので、大きな違いはないだろうと思っていましたが、私が特に困ってしまった事柄が2つありました。
一つ目はウィンカーの位置です。通常日本のウィンカーは右についており、左ハンドルの外車は左についているという認識でしたが、イギリスでは右ハンドルでもウィンカーが左にあるので、曲がろうとして何度もウィンカーを動かしてしまいました。
右ハンドルでウィンカーが左についていると、ギアチェンジやサイドブレーキの操作の邪魔になるように思うのですが、どうやらJISでは右に決まっているウィンカーの位置がISOでは左となっており、これに合わせてのことのようです。
次に困ったのがラウンドアバウトと呼ばれるロータリー(ロータリークラブのことではない)の走り方で、交差点に設置されているロータリーに左まわりで入り、1番目と2番目の出口から出る場合は外側を、それ以降の出口から出る場合は、一旦、内側に入ってから目的の出口の手前で外側に入ってから出るとなっておりますが、慣れないもので何度かクラクションを鳴らされてしまいました。
まあ、事故なく運転ができたので、良かったのですが、慣れない場所での運転は本当に気を遣いますよね。^^;
英国こぼれ話 コイン










