社長日誌
天気の子
本日は家内と一緒に新海 誠監督の「天気の子」を見に行きました。
最近は見たいと思える映画も少なくなり、見るのは主に国際線の飛行機の中で、映画館で見るのは久しぶりです。
新海監督の前作「君の名は。」も非常に良い作品でしたが、最近のインタビューの中で、あの作品は起こった災害をなかったことにする映画だということで一部から批判を受け、非常に悩んだ結果、その批判の中にこそ自分の作品作りの核があるという想いに至ったということを語っていました。
他人の批判の中にこそ自分のアイデンティティの本質があるという考えに大きなショックを受けて、この作品を早く見たいと考えてみたのですが、このことを念頭に置いて見ると、かなり違って見える作品なのかなと思いました。
私は同じ映画を何度も見に行ったことはないのですが、この作品はもう一度、見に行っても良いかなと思えるような作品だと思いましたね。^^
↓30年ぶりくらいに映画のパンフレットを買ってしまいました。^^;
消費者志向自主宣言
本日は徳島県庁と消費者庁の職員さん達が来社いただき「消費者志向自主宣言」について説明をしていただきました。
消費者志向自主宣言とは、消費者志向経営を行うことを自主的に宣言するということですが、消費者指向経営とは、「消費者の視点」「健全な市場の担い手」「社会的責任の自覚」を重視した事業経営に努め、事業者として組織体制の整備や具体的な取り組みを進めることだそうです。
当たり前のことのようにも思いますが、無意識にやっているのと明確に指針を定め意識的に取り組んでいるのでは大きな差があると思います。
これを機会に当社も消費者志向自主宣言に取り組んでいきたいと思いますね。^^
松永 勉氏
サルディーニャ料理
一昨日の夕食は、今年の4月まで鳴門ロータリークラブでお世話していた米山奨学生の侯さんとDomo De Sardegna(松山区民生東路三段113巷7弄8号1階)へ行きました。
海外で食べても比較的、ハズレの少ないイタリアンレストランを選択して予約したのですが、実際に行ってみると、サルディーニャ料理はイタリアンには間違いないのですが、我々の食べ慣れているものとはかなり異なるようです。
メインディッシュには牛の胃がトマトソースで味付けされたものがでてきましたし、パスタも我々の思っている形状とは全く違います。
まあ、これも経験と無理しつつも食べましたが、イタリア料理といっても色々あるなと良い教訓となりましたね。^^;
三元號滷肉飯
筆
本日は、母のお土産にと思い書画用品の名店である勝大荘本店(台北市 中正区 黎明里)に行きました。
以前、ここで買って帰った筆を母が気に入り、長年、愛用していたのを憶えていたからです。
母にラインで筆のサイズなどを問い合わせていたので、後は毛先の材質に何を選ぶかということなのですが、オオカミの毛が一番いいということです。
そういえば以前もオオカミの毛の筆を買って帰ったのを思い出し、買うことにしたのですが、値段を聞いてびっくり、日本円になおせば17,000円です。
筆なんて贅沢を言わなければ、100円均一でも売ってそうですので、まさかこんなに高いとは驚いてしまいました。
まあ、母が喜んでくれれば良いかと思い買いましたが、かなり頑張ってしまった感がありますよね。^^;
生玉子
酷暑
社長塾最終講
本日は四国大学での第9回社長塾最終講ということで6名の経営者がリレー講義を行いました。
講義の後に引田教授や長沼教授と共に今年の総括と来期以降について話し合いの場を持ちましたが、非常に有意義な意見交換ができたと思います。
いよいよ四国大学での社長塾も来年、10年目ということで更にブラッシュアップして良いものにしたいと思います。
きっと学生さんにも喜んでいける社長塾になると思いますね。^^
十三回忌
本日は私のおじさんの十三回忌ということで法事に参加してきました。
私が子供の頃から特に可愛がってくれた大好きなおじさんでしたので、お亡くなりになってから早くも12年がたつのかと感慨深いものがあります。
最近では葬式さえも簡素化され、お墓を建てない方も増えてきたように聞いておりますが、法事などは今後、どのようになっていくのかと心配です。
長年、続いてきた故人を偲ぶという風習もその内、なくなっていくとするならば寂しいものだと思いますね。









