社長日誌
猫の話
先ほど、母がノア(黒猫♀)の写真を送ってくれという依頼に来ました。
母が属するITCという団体の例会で猫の話をするというのですが、写真を見せながら「気性の激しいナツ」「マイペースがサクラ」「頭の弱いノア」みたいに紹介していくそうです。
ちょうどノアが近くにおり、母に向かって鳴いていたので写真をとりLINEで送ってのですが、本人(猫)は自分が「頭の弱い」などと紹介されるとは夢にも思っていないだろうと思います。
まあ、客観的に考えると我が家で飼っている6匹の猫の中では確かに一番どんくさいのは間違いないと思いますが、もう少し「気が優しい」とか「温和」とか言ってくれても良いんじゃないの?と思うのは私だけでしょうかね。^^;
↓頭弱いとか言われているのを知らずに母と会話するノア
猫布団
人を大切にする経営学会TV
本日は「人を大切にする経営学会TV」の収録日でした。
かなり緊張して望んだのですが、インタビュアーの藤井さんが非常にフランクな方でリラックスでき、少し時間をオーバーするほど盛り上がりました。
この収録はしばらくの間、ユーチューブで閲覧できるようにしており、その後は学会のアーカイブに保存するということです。
今回で80回を迎えているということですが、現場経営者の経営体験を記録し、アーカイブとして残すということは大変な作業ですが、今後の経営学にとっては非常に価値あるものだと思います。
ユーチューブにアップされるのは少し恥ずかしいですが、皆さんにご覧いただけると嬉しいですね。
くら寿司 セルフレジ
ランチが復活しているようだったので、本日の昼食はくら寿司でとりました。
しばらくランチを休んでいたので、どうしてかなと思っていたのですが、550円だったランチが580円に値上がりしていたため、採算が合わなくなっていたのだと理解できました。
また、代金を払おうとするとセルフレジが導入されていまたした。
以前に受付も自動化されているので、クレーム以外で店員と接触する機会は会計の確認時だけになりました。
元々、飲食業は粗利に占める人件費が過大な業種なので、くら寿司に限らずセルフ化は大きな課題だったのですが、コロナ禍で大義名分を得て一挙に自動化が進んでいる感があります。
この流れはコロナ禍が収束しても巻き戻ることはないので、無人化が進むコンビニなどの小売業と合わせて、非正規労働者の雇用が大きく失われていくと思いますね。
スカイフォン
当社ではPCを保有している以外の全社員にモバイルフォンを貸与し、通話はスカイフォンというソフトでWi-Fiを通じて行うという仕組みが導入されております。
通話料が無料になり、電話の取り次ぎも必要なくなるため便利なのですが、新しいものは慣れるまでが大変です。
各部署でつながるつながらないなどがあるようすが、Wi-Fiのアンテナの増設が必要だったり単に使い方が分かってないだけだったりと原因も様々なようです。
やはり大きな組織で何か仕組みを変えるということは大変なことなんだなとあらためて思います。
半年後くらいにはこれが当たり前になっていてくれると良いんですがね。^^;
タマ その後3
煮干しラーメン
台風接近
温帯低気圧に変わり日本海に抜けていくと予想されていた台風が急に勢いを増し、九州から四国を横断し徳島を直撃するルートをとっています。
予報では明朝6時頃台風の目に入るように見えますが、やはりこの時期は日が暮れるのも早くなっているので、帰宅に不安がある社員は申し出て早く帰るように指示をしました。
各部署でも昨日から台風準備を進めておりますが、台風が通常と違うルートを通ると風向きが違い、これまでなかった被害がでる場合があるのが心配です。
徳島は元々台風が多く来る地域なので、備えには慣れているのですが、被害のないことを祈るのみです。
松契会徳島支部打ち合わせ
私の母校である徳島県立阿波高等学校が再来年100周年を迎えるということで、その組織作りが進んでおります。
私は徳島支部の副支部長を仰せつかっているのですが、阿波高は県西部にあり、元々徳島市から通っていた方は珍しいため組織作りが非常に難しく、本日、善後策を練るために徳島支部の(実質的な)会長である後藤さんと打ち合わせをしました。
いくつか指示を受けて今後、色々な作業が始まってくるのですが、やはり大変な作業だと思います。
しかし、母校と後輩達のためなので、できる限りのことは前向きにやっていきたいと思いますね。^^
オンライン仕入れ会
本日は西川株式会社の東京仕入会が開催されるということで東京の会場と当社を結んでオンライン仕入会をしました。
久々に本社商品部の皆さんともお目にかかれて何だか懐かしい気分で嬉しくなってしまいました。
通常、リアルで開催されていた時は、参加しないバイヤーの意向は確認した上で、私ともう一人くらいが代表して出張していたのですが、オンラインだとそれぞれのバイヤーが直接参加できるのは非常に良い点だと思います。
やはりリアルの良い点、オンラインの良い点があるので、コロナ禍がある程度収束した後もこういったオンライン仕入は継続するのではないかと思いますね。




