社長日誌

DIARY

第4回人事制度検討委員会立ち上げ準備会

人事制度を検討する委員会を立ち上げるための準備会も4回目を迎え、人事体系案はほぼ出来上がりましたので、次は評価制度の見直しに入ることとなりました。

現在の評価制度は外部の社会保険労務士さんと当社の社員で作ってもらったものですが、最近になって評価しにくいという声も上がっていたためあらためて見直してみると、やはり大事な項目が抜けているのが原因のようです。

しかし、評価制度の見直しはかなり複雑になるため大人数での作業は難しく、まず、私と瀬野さんでたたき台を作ってから準備会に渡し、準備会である程度の形にしたものを検討委員会にあげることとなりました。

かなりの難しい作業ですが、瀬野さんは優秀なので、きっとやり遂げてくれると思います。

私もできる限りのサポートはしていきたいですね。^^

 

ポロタン

伯母持ってきてくれた「ポロタン」という栗を食べました。

このポロタンという栗は果実が大きく食味に優れるとともに渋皮が簡単にむける画期的なニホングリ品種とのことで、本当にぽろっと剥くことができます。

私は初めて食べるので、知名度もまだまだ低いのかと思いますが、味も良いし食べやすいとなると今後はあちこちに拡がっていくのではないかと思います。

色々と珍しいものを持ってきてくれる伯母には本当に感謝ですね。

2021.09.12
社長日記

徳島ラーメン ふじい

本日の昼食は鳴門市大麻町にある「徳島ラーメン ふじい」に行きました。

徳島ラーメンといってもよく見る醤油豚骨スープに豚バラ肉と生玉子といったものではなく、豚骨鶏ガラ主体で少し粘りけのあるスープにチャーシューをトッピングする白系と言われるラーメンです。

元々は小松島が本店と聞いておりますが、鳴門でも非常に人気があるようでお昼前に行ったにもかかわらず大勢の方が待っていました。

今回、初めて行きましたが、最近では一番の好みの味かなと思いますので、また近いうちに行ってみたいと思いますね。^^

第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 報告会

実は数日前から珍しく緊張気味がつづいておりました。

実は第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 報告会が本日開催され、なんと一番目の報告が私ということでした。

今回の報告は15分間でということだったのですが、かえって短すぎて言わなければいけないことだけを羅列しただけで時間が終わってしまいます。

しかし、そんな報告では聞いていてなんの面白みもないので、少しメリハリをつけて内容を構成するのに非常に苦労しましたが、向井詩保課長を中心に総務部のメンバーが段取りや資料作りなど色々とフォローしてくれたお陰でなんとか形になったようなので良かったです。

コロナ禍で延び延びになってしまいましたが、これでやっと第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞にまつわる責務も果たせたので本当に一安心ですね。^^

 

 

濃厚とろ?り月見

今年も月見バーガーの季節になったということで昨日の昼食は月見バーガー。

今年の新作は「濃厚とろ?り月見」ということでチェダーチーズをメインとした液状のチーズが付加されております。

この時期に月見バーガーを食べるのが、毎年の恒例行事となっておりますが新しい取組が毎年行われているのは良いことだと思います。

やはり進化をともなった恒例化というのが販促の鉄板なのだとあらためて思いますね。^^

 

さか枝うどん

昨日の全店ラウンドでの昼食は「さか枝うどん 春日店」でとりました。

さか枝うどんは創業から50年以上になる香川でも老舗の製麺所です。

香川県のうどん屋さんには「わかめうどん」という一般的な品目がメニューにないことが多いのですが、理由は無料でワカメがトッピングできるお店があるからです。

このさか枝の無料トッピングにあるワカメは非常にクォリティが高く、ワカメの本場である鳴門市民が食べても納得するだろうと思われるほどで私は大量に入れるのですが、一緒に行った社員たちが全く入れていないのには驚きました。

なんか育ちが違うのかも知れませんが、やっぱり私が意地汚く育ってしまってるんでしょうかね。^^;

↓ちなみにちくわ天は、店のおばちゃんの「揚げたてだよ」の一言につられてついつい取ってしまいましたが、絶品の美味しさでしたね。^^

 

 

全店ラウンド

本日は店舗事業部全店の6店舗を臨店してきました。

夏物から秋冬物へと変更された売場をチェックするためのラウンドですが、やはり現場に行って真剣に見ていくとあれこれ問題点が浮き彫りになってきて非常に有意義です。

せっかく一生懸命つくった売場の変更を指示することは正直言って心苦しいのですが、売場の良し悪しは業績に大きく関係するので本人たちのためでもあり納得してもらうしかありません。

コロナ禍の中お越しいただけるお客様に満足いただける売場に少しでも近づけるように頑張っていきたいですね。^^

米山奨学生卓話

昨日の鳴門ロータリークラブは休会だったのですが、自クラブの米山奨学がオンラインで卓話の練習をするというので参加しました。

今年の鳴門ロータリークラブは珍しいことに二人の米山奨学生を受け入れており両方が中国人です。

二人ともそれぞれの持ち味を活かした卓話で興味深かったのですが、発表だけに終わってしまい意見交換などがなかったのは残念です。

コロナ禍の中でも緊急事態宣言解除後は例会も再開されると思いますので、他クラブへ行っての卓話も始まると思います。

鳴門ロータリークラブの名に恥じない卓話をしてきてほしいものですね。

バブみ

最近、分からない言葉が多いと家内が話をしており「バブみ」ってなんだろうと聞いてくるので、「きっとバブルっぽい感じ」のことじゃないかと応えておきました。

後で気になってネットで調べると全く違う意味で、どうやら母性本能を感じる相手に赤ちゃんのように接したいというニュアンスのようです。

確かにサザエさんのいくらチャンはバブーとか言ってましたが、誰がどんなシチュエーションで使うのか意味が分かりません。

間違いを教えてしまった家内には訂正しなければいけませんが、世の中には不思議な言葉もあるもんなんですね。^^;

スタディクラブ

今月から社内にスタディクラブというクラブができ、第一回目として私がマーケティングやマーチャンダイジングの基礎の講義をしました。

今回は特に差別化における比較倍率と消費者が持つ予算感から来るマーチャンダイジングについて講義をしたのですが、色々例を出して話をしたので参加した皆さんもある程度は理解していただけたようです。

今後もしばらくは私が講義していくことになると思いますが、将来的には自分たちで学んでいけるような会になってくれると嬉しいと考えております。

やはり若い内に勉強するということはその後、使える時間が長いということにつながるので非常にお得だと思います。

若手社員の皆さんには自分たちのためにも積極的に学んでほしいものですね。^^