社長日誌

たてがみ
本年の西川チェーン西日本地区部会総会は岡山市で開催され、懇親会は地元の居酒屋である九十九に行ったのですが、そこで真っ白な馬肉が出てきて驚きました。
そもそも岡山でなぜ馬肉なのかよくわかりませんが、岡山市北部にある津山は肉の聖地と呼ばれており、江戸時代も彦根藩と並んで薬として食べる「養生食い」が認められていたのでその影響なのかもしれません。
店員さんに聞くと真っ白な馬肉は「たてがみ」と呼ばれる希少部位でたてがみが生えているコーネとも呼ばれる部分だそうです。
脂身なのは間違いないのですが、コリコリした固い感じで牛脂のような嫌な感じは全くありません。
世の中には知らない食べ物がまだまだあるんだなと思いますね。^^;
人を大切にする経営学講座最終講
大麻山登山2025.2
プレミアム桔梗信玄餅吟造り
先日、山梨出張に行ったお土産には桔梗信玄餅を持って帰ってきました。
信玄餅というと小さな風呂敷に包まれたお餅に黒蜜を食べる和菓子ですが、実は製造しているのは桔梗屋と金精軒の2社あり、現在の形の信玄餅を作り始めたのは桔梗屋ですが、信玄餅の商標を持っているのは金精軒というややこしい状況になっています。
今回はプレミアム桔梗信玄餅吟造りという原料にこだわったプレミアム商品ということでしたが、正直に言うとよく分かりませんでした。
美味しかったのは間違いなく、同時に食べ比べれば違いが分かるのかも知れませんが・・・。
まあ、どちらにしても見た目はよくお土産としては見栄えしていいように思いますね。(微妙なレビューですみません)
十川店プレオープン
本日から十川店のリニューアルプレオープンとして催事を開催しております。
西川株式会社からは昨夜から渡邊部長がお祝いにお越しいただきありがたいことです。(先日、西川株式会社さんでは人事異動があり、詳しくはまだ理解できていないのですが、広域事業部、エリア事業部共に西日本は大阪オフィスの竹内統括の管轄になったようで担当部長もこれまでの岩坂部長から渡邊部長に代わったとのことです。)
1月上旬から1ヶ月以上店を閉めておりお客さまにはご迷惑をおかけしましたが、今後もお客さまにあって良かったという店になれるよう努力を続けて行きたいと思いますね。^^
吉田のうどん
昨日の昼食は「本格手打ちうどん 荻窪」でとりました。
山梨県と言えば長野県と東京の間に挟まれているので蕎麦が主流かと思いますが、特に富士吉田市、都留市、大月市など郡内と呼ばれる地域(甲府市などは国中と呼ばれている)は昔からうどんが主流のようです。(ほうとうめんも小麦)
特徴としては麺が太くて固いということで、付け合わせには馬肉とキャベツが添えられます。
讃岐うどんを食べ慣れた我々からすると少し食べにくい感じなのですが、調べてみると山梨県郡内地方の風土や歴史を色濃く反映したものなので尊重されるべきものだと思います。
今から十数年くらい前にも別のお店で食べたことがありますが、その頃よりもB級グルメブームに乗り店舗数もかなり増えたようなので、今後も機会があれば食べてみたいと思いますね。^^
丸政そば
甲府鳥もつ煮
解氷スプレー
アオアヲディナービュッフェ
