社長日誌
お悔やみ
本日は午前中、奈良の中島寝具株式会社・中島秀和社長が父のお悔やみにお越しくださいました。
当初は「お別れの会の折にお越しいただければ」とお伝えしていたのですが、「どうしても伺いたい」とのご厚意をいただき、ありがたくお受けすることにいたしました。
中島社長は30年近く前に当社で勉強のため働いてくれていたことがあり、その時の縁を忘れずに今でもよくしてくれているのです。
当社を離れても同じ業界ということで西川チェーンやHOPなどでのお付き合いが続いておりますが今後も仲良くしていきたいと思います。
やはり昔の関係性を忘れずにずっとお付き合いいただけるということは本当に嬉しいことだと思いますね。^^
↓一緒に中華そばを食べに行きました。
企画羽毛布団説明会
今朝は徳島南店で下半期に集中販売を計画している羽毛布団の説明会を開催しました。
最近はずっと担当者に任せていたので私が説明会に参加するのは久しぶりのことです。
久しぶりに色々と羽毛布団のことについて説明し、最後は吉例のガンバロ-コールでしめるのですが以前を思い出して少し楽しい感じです。
父が亡くなって少し沈んでおりましたが、社員の皆さんと顔を合わすとなんだか元気が出てきますね。^^
社葬プロジェクト
今朝、坂東常務と話をして社葬のためのプロジェクトチームを立ち上げることに決めました。
プロジェクト委員長は坂東常務が引き受けてくれるということで、事務局は向井経理課長と秘書の西川チーフが担当してくれます。
私も周囲の方のご配慮で予定の延期などができ、また、これから11月始めまで予定がたくさん入っていたお当夜が忌服のため来年にまわることになったので積極的に関わる時間がとれると思います。
社員の意向なども聞きつつ良いお別れの会にしていきたいと思いますね。
家族会議
父の葬儀が終わり一晩明けて本日は今後のことについて話し合いをしました。
救急で運ばれた病院、お寺、葬儀場などへの支払いや父が入所していた施設の部屋の片付け、市役所や年金事務所への届け出、父の名義になっていた口座引き落としなどの洗い出し、いただいた香典やお花の整理などなどすぐに取りかからなければいけないことがたくさんあるため優先順位と担当を決めて取りかかっていかなければなりません。
また、少し時間はありますが四十九日やお返しの準備、社葬についてもプロジェクトを立ち上げて進めていかなければなりません。
大変ですが忙しくしていると気が紛れるというのはいいことだと思いますね。
通夜、葬儀
父 急逝
昨夜、出張から帰ってきて早めに床につこうとすると母から父が救急車で運ばれたという連絡がありました。
つい先日に会ったときには元気だったのでまさか命に関わることとは思っていなかったのですが、23時頃病院から連絡がありすぐ来るようにということで駆けつけると医師から「手を尽くすだけは尽くしたので後はご家族で」とちょうど言っている段階でした。
その後、弟も駆けつけて来て23:45に父が亡くなりました。
まだまだ元気でいて欲しかったのですが本当に残念でなりません。
西川経営道標塾修了式2025
本日は西川経営道標塾の修了式でした。
中村専門店チェーン会長をお迎えして修了証も授与していただき無事に今期も役目を終えることができてよかったです。
また、受講生の皆さんからも受講して良かったという感想が寄せられ一安心です。
特にトータルリビングはしもとの篠宮さんは最後まで参加するかどうか迷われていたのを私が電話して「後悔させませんので是非参加してください」とお誘いしたので心配していたのです。
塾生の皆さんにご満足いただけたのは私だけの力ではなく、副塾長やサポーターの皆さん西川の事務局の方々など協力してくれている全ての方のお陰ですので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
塾生さん達の経営の助けに今後なっていけば本当に嬉しいと思いますね。^^
ももふく
父との面会
先週くらいに施設に入っている父の容態が少し悪くなったと聞いたので予約した上で本日、母、家内と一緒に面会に行きました。
実際に会ってみると父の体調は変わらず良さそうで安心しました。
父は胃ろうをしており10年以上口から食事をしていないため入れ歯も入れておらず何を言っているかがハッキリとは聞き取れないもののこちらの言っていることは伝わっており、返答はできている状態です。
次回の面会では五十音表なんかを持ってきて会話したらいいよねと母や家内と言い合いましたがとりあえず元気なようでよかったです。
八雲庵




