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寝るのがもったいない?実は睡眠が成功を左右する理由
さて、今回は・・・、
「寝るのがもったいない?実は睡眠が成功を左右する理由」
について解説します!

「寝るのがもったいない」と感じている方、その考えは長期的には大きな損失に繋がるかもしれません。
この記事にたどり着いた皆様は、時間を有効に使おうと努力されていることでしょう。しかし、睡眠を削ることは健康やパフォーマンスにマイナスの影響を与える可能性があります。
続きを読む →寒暖差疲労から身を守る!春の訪れと体調不良の関係性!
さて、今回は・・・、
寒暖差疲労から身を守る!春の訪れと体調不良の関係性!
について解説します!
三寒四温、というのは冬の時期に寒い日が3日ほど続くと、次は暖かい日が4日ほど続く、それを繰り返しながら春になっていく、という意味の言葉です。
もうすぐ春、というこの季節。まさに三寒四温のように昨日は寒かったけど今日はあったかい!逆に昨日はあったかかったのに今日はとても寒い……という日々が続いていますね。
この季節はそういう気温の変化に体が付いていかず体調を崩しやすい季節でもあります……
また冬から春だけでなく、夏から秋の暑い日と涼しい日が繰り返される時期も体調を崩しやすいですよね。
この季節の変わり目に体調を崩してしまう、と言ったことは誰にでも起こりうることです。
体調を崩す、というほどではないけどなんかだるい、しんどい、食欲がない……といった症状を覚える方も。
そういった季節の変わり目の体調不良に関して、「寒暖差疲労」という言葉が最近使われるようになっているのをご存じですか?
今回はその寒暖差疲労とその対策についてご紹介いたします!
■ 「寒暖差疲労」って?
冒頭にもご紹介した「寒暖差疲労」とは何か。
これはその漢字の通り、気温の差に体が付いていかず疲労を感じたり体調不良を引き起こすことを指しています。
1日の中での気温差や前日と比べて気温の差が5~7度以上ある場合に体調が悪くなる、疲労感を感じる場合は寒暖差疲労の可能性があります。
朝は寒かったけど昼になると暑い、そして夜になったらまた寒い、と言った1日のうちでの気温の急激な変化。
夜寝るときは暑かったから薄手の布団で大丈夫、と思ったけど朝冷え込んで寒くて目が覚めるなど。
そういった寒暖の差によって引き起こされるものになります。
寒暖差疲労の具体的な症状としては下記のようなものがあげられます。
- 頭痛
- 肩こり
- 腰痛
- 倦怠感
- 食欲不振
- 顔のほてり
- 気分の降下
あてはまるものはありましたでしょうか?
■ なんでそんなことが起きるの?
人間は恒温動物です。
恒温動物とは、外気温にかかわらず体温を一定に維持している生き物です。
外の気温が暑かろうと寒かろうと、一定の体温をたもつように人間の体は機能しています。汗をかいて体温を下げる、体を震わせて体温を上げる、と言ったものですね。
外気温によって変化してしまう体温を一定に保つための身体機能が人間には備わっています。
その体温維持に大きくかかわっているのが自律神経。
自律神経には活動時に優位になる「交感神経」と、リラックスしている時に優位になる「副交感神経」があり、その二つが状況に応じて働くことで全身の状態が最適になるように調整をしてくれています。
体温調節もこの自律神経の働きによって維持されている部分が多いのですが、外気温の変化が大きいと自律神経の働きが追い付かず、体温調節もうまくいかず、結果的に疲労感や頭痛と言った不調につながってしまうのです。
■ 予防・改善には睡眠も大事!
季節の変わり目に気温差が生じるのはどうしようもないもの。
でも対策はできます!
外気温による影響を減らすため、服装を気を付けるだけでも違います。
寒いときは着込む、暖かくなってきたら上着を脱ぐ、など体温調節がしやすい服装にしてこまめに対応していくだけでも違ってきます。
またあまり外に出ず、部屋やオフィスにこもっている時間が長い場合は外気温と室内の温度の差をあまりに大きくしないようにすることも大事です。部屋から外に出た時の気温差でも寒暖差疲労は起きてしまいます。
部屋やオフィスにこもりがちでも外へ出て寒暖差に体を慣らすというのも大事です。
さらに、自律神経が正しく機能するためには規則正しい生活が大事。
しっかりとした睡眠も自律神経には良いことなのです!
■ 睡眠中にできること。
しっかり眠ることも大事なので、睡眠の質にも気を付けたいところ……
でも季節の変わり目には寝入りは暑いぐらいだったのに朝は寒い……
逆に寝入りはとても寒かったのに朝はとても暑くなっちゃった!など難しいところ。
こういったことが寒暖差疲労の一因になりがちです。
また、暑い/寒いで目が覚める、目が覚めなくても朝だるい、という場合はしっかり眠れていないかも……
暖房や冷房をうまく活用しつつ、寝具を工夫するのも大切!
そんな季節の変わり目の難しいタイミングでも使いやすい寝具のご紹介です♪
<おすすめ商品紹介>
★1. とろふわケット 温度調節&保湿加工
温度調節わたが使用されたケットです。
温度変化に反応して吸熱、放熱を繰り返すことで、睡眠に適した快適な温度に調節してくれます♪
暑い時は涼しく、寒い時は暖かく、オールシーズンお使いいただけます。
気になった方は、こちらから要チェック!
<おすすめ商品紹介>
★2. パジャマ 2重ガーゼ レディース
天然素材のコットン(綿)100%ガーゼのパジャマ。
綿は吸水性・吸湿性に優れているので、
汗を吸収し、衣服内の温度と湿度を快適に整えてくれます。
お肌に優しい素材で敏感肌の方も安心です。
気になった方は、こちらから要チェック!
■まとめ
いかがだったでしょうか?
季節の変わり目はどうしても体調を崩しがちだったり、なんとなくだるい、つらい、しんどい、となってしまったり……という方は一度「寒暖差疲労かも!」と考えてみるのもいいかもしれません。
予防と対策に「もしかして寝具があってないのかも?」という点も見ていただけましたら幸いです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
幸運を引き寄せる初夢!縁起の良い夢の見方♪
さて、今回は・・・、
「幸運を引き寄せる初夢!縁起の良い夢の見方♪」
について解説します!
新年あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて!新年といえば初詣にお年玉、おせちにお雑煮などいろいろありますね。
また1年の吉凶を占うのにおみくじを引く方も多いのでは?
昔から日本では「初夢」というものがあります。
1年の吉凶を占うものとして庶民の間に根付いた文化です
今回はそんな初夢についてご紹介していきます!
■ 初夢っていつみる夢?
初夢、いつみる夢なの?という疑問でこちらにたどり着いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大晦日から元日にかけてみる夢、元日から2日にかけてみる夢、2日から3日にかけてみる夢……と様々説があります。
もともと初夢とは新年の始めが立春だったことから、節分から立春の夜にかけてみる夢のことを指していました。
江戸時代ごろに、正月に見る夢が初夢となったようです。
節分から立春にかけてを踏まえると、大晦日から元日にかけてになると思うのですが、
大晦日から元日にかけては寝ないという風習があったため1月1日から2日にかけてみる夢が初夢だと言われるようになり、事の始めは1月2日からだから2日から3日にかけてみる夢が初夢だ、ということも言われ、説がわかれてしまったようです。
時が流れ、今では新年を迎えて初めて眠った日、元日から2日にかけて見た夢を初夢とする、というのが一般的になっているようです。
また、夢を見る見ないもあるため、「新年を迎えてから初めてみた夢」を初夢としても問題ない、という見方も出てきています。
■ 見ると縁起がいいのは?
初夢といえば「一富士二鷹三茄子」が有名ですね。
ちなみにこれ、続きがあるってご存知ですか?
「一富士二鷹三茄子」に続いて、「四扇五煙草六座頭」と続きます。
いちふじにたかさんなすび、しおうぎごたばころくざとう。
※しおうぎはしせんとも読みます。
意味や選ばれた理由にはいくつかあります。
1.富士
日本一の山、また「不死」「無事」ともかけて健康祈願
2.鷹
賢くて強く、また空高くを飛ぶ様から運気上昇
3.茄子
ことを「成す」にかけて心願成就
4.扇
末広がりで子孫や商売の繁栄
5.煙草
贅沢な嗜好品で、煙が昇る様から運気上昇
6.座頭
坊主で毛がない=怪我無いから家内安全
と言った意味で縁起のよい象徴とされています。
また他にも夢で見たらいいと言われているものを一部ご紹介♪
1.蛇の夢
蛇が出てきたらとても縁起がいい夢!
おもに金運の上昇を示唆していると言われています。
2.美しい虹の夢
大きな幸運に恵まれることを表す吉兆夢です!
本数が多い、美しければ美しいほど、大きな幸運が訪れると言われています。
3.死ぬ、もしくは殺される夢
あまりいい内容とは言えませんが、こちらも吉夢。
死は再生を示しており、現在の状態が良い方向に向かう、新しい世界が開ける、という意味があります。
■ いい夢を見る方法!
初夢だからいい夢が見たい!
という方に!
室町時代から伝わる良い夢の見方をご紹介です♪
七福神の乗っている宝船の絵に
「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」
という回文の短歌を書いたものを枕の下にいれて眠るとよいそうです!
これでも悪い夢を見た時は、翌朝、宝船の絵を川に流すといいとされています。
もちろんこの方法でもよいのですが、もっと具体的に
しっかりいい夢が見たい!見たい夢が見たい!という方は
こちらの記事を参考にして下さいませ♪
「見たい夢を見る方法は存在する?夢について解説します」
■まとめ
いかがだったでしょうか?
年の初めのためしとて、とあるように
初夢で今年の吉凶を占ってみるもの良いかもしれませんね。
皆様の初夢が良い初夢となりますように!
ちょっとした習慣で体ぽかぽか!「温活」のススメ
さて、今回は・・・、
「ちょっとした習慣で体ぽかぽか!『温活』のススメ」
について解説します!
朝晩の冷え込みが本格的な冬の気配を運んできていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝起きて「寒い」と思う日が増え、昼になっても過ごしやすかったりもうすっかり寒かったり、夜寝る時も布団が冷たい、寒くて眠れない、なんていうことも。
冬にぴったりのお布団を揃えても、どうしても寝入りも寝起きも寒い!という方。
もしかしたら体自体が冷えてしまっているのかも!
あったかく眠るためにも「温活」始めてみませんか?
【羽毛布団にお悩みのあなたへ】これを見れば欲しいが見つかる?!寝具専門店おすすめの羽毛布団10選
さて今回は・・・、
「【羽毛布団にお悩みのあなたへ】これを見れば欲しいが見つかる?!寝具専門店おすすめの羽毛布団10選」
をランキング形式でお届けいたします!
寒くなる前のこの季節、今はまだ薄手の毛布などで大丈夫ですが、
もう少しすると朝晩が一機に冷え込み、厚手の布団が恋しくなりますよね…!
寒くなってから慌てないように是非、早め早めで検討してみてください♪
それでは参りましょう!今回も是非最後までお付き合いください♪
※なお価格は2023年10月18日現在のものになります。
あっためるだけで大丈夫?カラダの冷えを改善して不眠を解消改善!
さて、今回は・・・、
「あっためるだけで大丈夫?カラダの冷えを改善して不眠を解消改善!」
についてご紹介です!
「冷えは万病のもと」とは昔からよく言われています。
カラダを冷やすことは不調の原因の一つ。
冬の気温がぐっと下がる季節に限らず、最近では夏のクーラーによる冷えもあり、一年を通して「冷え」には気をつけていきたいところ。
実は冷えが原因で睡眠不足に陥ることもあるんです!
この記事では、冷えによる睡眠不足を予防また改善するための方法についてご紹介しております!
生活習慣改善で睡眠の質向上!あなたの生活見直しませんか…?
さて、今回は・・・、
「生活習慣改善で睡眠の質向上!あなたの生活見直しませんか…?」
について解説します!
夏…。
学生さんは夏休み、社会人の方もお盆休みなど長期休暇がある方が多いのではないでしょうか。
そこで心配なのが『生活習慣の乱れ』です。
お休みの時って、ついつい夜更かししてしまったり、昼まで寝てしまったりと生活習慣が乱れがちですよね。
休みが終了しても、その癖が抜けず「なんだかしんどい…」「眠りたいのに眠れない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そういった場合は生活習慣が不眠を呼び、眠りたくても眠れなくなるという悪循環が起きているので、まずは生活習慣を改善することが快眠の第一歩です。
今回はおすすめの生活習慣の一例や、快眠のためにできる具体的な方法をご紹介します!
ぜひ、ご参考にされてみてくださいね。
■おすすめ生活習慣一例
人の身体にはリズムがあり、規則正しい生活リズムを身に付けることができれば、眠るべき時間に自然と眠くなるようにできています。
規則正しい生活リズムを作る1日の1例をご紹介しますね!
1.朝日を浴びる
朝起きると朝日を浴びて軽い運動で目を覚まします。ここで朝日を浴びることで体内時計をリセットすることができます。
2.朝食を食べる
朝食を摂り、脳にエネルギーを補給しましょう。
3.日中はしっかり活動する(短時間の昼寝も◎)
日中はしっかりと活動し、自然光を浴びて昼夜のメリハリをつけます。
昼食後は眠くなることもあるので短時間15~20分の昼寝や、以前ご紹介したパワーナップで気力を回復させるのもオススメです。
★パワーナップ(積極的仮眠)については他のブログで詳しくご紹介しています。気になった方はこちらをチェック!
4. 夕方に運動
夕方17~18時頃は最も体の活動に適した時間です。ライフスタイルに合わせた運動習慣を取り入れると睡眠の質の向上が期待できます。
5. 夕食後はリラックスモードで過ごす
夕食後は暖色系の明かりに切り替えてリラックスモードに。お酒やタバコ、スマホ・テレビもほどほどに。お風呂は眠る2~3時間前に湯船につかって体を温めることで体温が下がるタイミングで自然に眠くなってくるはずです。
〇まとめ
いかがでしょうか。
今回ご紹介した生活習慣を実現するのは、忙しい現代を生きる私たちには難しいかもしれません。
しかし、生活習慣を改善することで眠りも改善することができます。
全てはできなくても、少し意識するだけでも変わってくると思いますので、まずはできる部分から始めてみてはいかがでしょう。
また、上記でご紹介した以外にも、快眠のためにできることはありますので、最後にいくつかご紹介しますね♪
■快眠のためにできる具体的な方法
1. 香りで心身をリラックス
嗅覚は睡眠と関わりの深い感覚です。香りにも2種類あり、就寝前は「リラックスの香り」、起床時には「リフレッシュの香り」がおすすめ。
就寝前に「リラックスの香り」で心身をリラックスさせることで入眠しやすくなりますよ。
・ リラックスの香り(就寝前):ラベンダー、オレンジスイート、ローズ、カモミール等
・ リフレッシュの香り(起床時):レモン、グレープフルーツ、ペパーミント、ユーカリ等
2. パジャマを着る
パジャマに着替えることを寝る前の習慣にして入眠儀式のひとつにすることで、より眠りにつきやすくなります。
またパジャマは睡眠中の汗を吸収し、快適な睡眠環境を保つ役割もあります。
<おすすめパジャマ紹介>
wellneru 3秒給水 魔法の2重ガーゼ パジャマ
睡眠環境寝具指導士が考えた快眠パジャマ。
魔法の2重ガーゼにて、まるで上質なタオルのように寝汗をすぐに吸収。
軽くて柔らかな風合いで季節を問わずお使いいただけます。
気になった方は、こちらから要チェック!
3. エアコンをつける
暑い夜、エアコンをつけずに寝苦しさを我慢して無理に寝ようとすると、ぐっすり眠れないだけでなく、睡眠中に脱水状態を引き起こし、危険な熱中症にかかってしまう恐れがあります。
睡眠の質を低下させずに眠るなら、夏場の室温は24~28℃、概ね26℃がおすすめです。夏の夜に寝苦しさを感じた時は、エアコンの冷房やドライを活用して寝室の環境を整えましょう。
■おわりに
今回はおすすめ生活習慣の一例から具体的にできる快眠のための方法についてご紹介しました!
夏休み明けやお盆休み明けの生活習慣の乱れに備えて、ぜひご参考にされてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
遊びに行って改善できちゃう!?キャンプに隠された睡眠の質アップの理由
さて、今回は・・・、
「キャンプと睡眠」
についてご紹介します!
山だ!海だ!アウトドアだ!
ということで、今年の夏は外出する予定を立てている方も多いのではないでしょうか?
または家でのんびり過ごされる方も。
さて、夏。
夏休みやお盆休みといった長い休みで夜更かしが楽しい!
そしてすっかり昼夜逆転してしまい、休み明けからの学校や会社が辛い……
という苦い思い出がよみがえったり、絶対休み明け辛くなるよな……と思いながらも夜更かしをやめられる自信がなかったり……
ドキッとした方、いますよね?
夏の夜を快適に!寝汗対策におすすめ寝具について
さて、今回は・・・、
「夏の夜を快適に!寝汗対策におすすめ寝具」
について解説します!
“睡眠”がカギ!楽しい夏に向けて準備♪夏バテ対策!
さて、今回は・・・、
「夏バテ対策」
について解説します!
雨の隙間の晴れている日に外に出たら「暑っ!」となる日が増えてきましたね。
梅雨が明ければもうすぐそこは夏。
楽しい夏の思い出作りに想いを馳せてしまいますね!
しかし、それと同時に暑すぎて体調を崩す「夏バテ」になり、せっかくの楽しい予定が……とかせっかくの休みが……なんてことになったことはありませんか?
生活に日光を!心も体も輝く日光浴の素敵な効果♪
さて、今回は・・・、
「生活に日光を!心も体も輝く日光浴の素敵な効果♪」
について解説します!
陽が燦燦と差し込み、夏の高い空を見る日が多くなってきました。
紫外線が気になる季節ですね。
毎年6月21日頃が「夏至」、北半球では1年のうちでもっとも昼が一番長い日となります。
日焼けが!シミの原因に!あと普通に暑いし!と日の光って避けがち……
ですが、上手く日常に日光を取り入れることによって、よい睡眠が取れ、免疫力アップにもつながるってご存知ですか?
快適な睡眠を手に入れるために!新しい寝具に変えた時に確認したいポイント
さて、今回は・・・、
「快適な睡眠を手に入れるために!新しい寝具に変えた時に確認したいポイント」
について解説します!
新生活をはじめて新しい寝具に新調したぞ!だけどなぁんかしっくりこないな…?という方はいらっしゃいませんか?
また「これいいよ!」とおすすめされた寝具だとか、CMでやっててよさそうで買った寝具だとかで新調してみたけど全然眠れなくて失敗だったかも……なんて経験など。
湿気対策でカビ・ダニ対策!敷き布団のお手入れ方法
さて、今回は・・・、
「湿気対策でカビ・ダニ対策!敷き布団のお手入れ方法」
について解説します!
雨の多い時期(梅雨)や夏場ってじめじめとして湿度が高く、寝苦しさを感じる方も多いのではないでしょうか。
また、湿度が高くなると、寝具にカビが生えないか…ダニが繁殖しないか…ということも心配ですよね。
季節の変わり目の睡眠でお悩みの方へ
さて、今回は・・・、
「季節の変わり目の睡眠でお悩みの方へ」
対処法などを解説します!
朝までぐっすり眠れる!?睡眠スケジュールの作り方
さて、今回は・・・、
「朝までぐっすり眠れる!?睡眠スケジュールの作り方」をご紹介します。
夜なかなか寝付けない、夜中に目が覚めてしまう…そんな方にぴったりです。
この記事を読めば、睡眠の質を高めるためのヒントが見つかるはずです
自分に合った睡眠スケジュールを組み立ててみましょう。
■睡眠スケジュールが大切な理由
「睡眠スケジュール」とは、より良く眠る(睡眠の質を上げる)ためのスケジュールです。
成人している場合、1日7~8時間の睡眠時間が推奨されています。
睡眠スケジュールを立てることで、自分が理想とする睡眠時間を得る指標ができます。
毎日同じ時間に寝たり起きたりすることで、体がその時間に慣れ、眠りにつきやすくなり、睡眠を維持しやすくなります。
また、睡眠時間を設定することで、体が一定の睡眠時間に慣れるため、夜中に目が覚めることを防ぐことができます。
■睡眠スケジュールの作り方
まず、就寝時間と起床時間を決めます。休日も含め、毎日同じ時間に寝起きするのがベストです。
時間を決めたら、就寝時間から逆算してスケジュールを組み立てていきます。
例えば、23時に眠りにつきたいとしましょう。2時間前には入浴を済ませておきたいのであれば、20時半に入浴する。そうすると夕食の時間は…という風に、組み立てていきます。
行動の時間だけでなく、自分がすっきり目覚められた経験、体調が良いと感じた睡眠時間など、自分にとって心地よく感じる環境を思い出してみてください。
そういったことを自分の生活に意識的に取り入れることで、心地よい時間を増やしていくことが大切です。
■睡眠スケジュール8つのヒント
夜中に目が覚めてしまう、寝つきが悪いなど、何らかの悩みのある方は、その原因について考えてみることが大切です。
そこから、睡眠スケジュールに組み込む項目を決めていきます。
全てを取り入れる必要はありません。
睡眠スケジュールを考えながら、改めて自分の眠りを見つめ直してみましょう。
①就寝前の行動を見つめ直す。
就寝前の何気ない行動にも、睡眠を妨げるものが色々とあります。
例えば、寝る直前の食事・アルコールの過剰摂取・カフェインの摂取・ブルーライトなどが挙げられます。
これらに心当たりのある方は、試しにその行動をやめてみてはいかがでしょうか。
ちょっとしたことに気を付けるだけで、睡眠の質が上がるかもしれません。
「ナイトルーティーン」という言葉もありますが、ストレッチなど自分にとって心地よい習慣を加えるのも良いですね。
②最適な温度・湿度
室内の温度はエアコンなどで調節し、20℃前後の設定にしてください。
真夏や真冬などは、最適な状態を維持するために、起床までエアコンはつけたままが理想です。
付けたままにするのは抵抗がある、という方はタイマーを活用しましょう。
また、乾燥するとノドや鼻の粘膜が傷みやすくなります。
冬などの乾燥した時期は濡れたタオルを置く、加湿器を設置するなど、室内の湿度を50%前後になるように工夫してみましょう。
③入浴方法や時間を見直す。
寝る前に入浴する場合、40℃以下の熱すぎない温度が適しています。
就寝の1~2時間前に入浴を済ませるのが良いと言われています。これは、お風呂で温まった体温が眠りにつくまでに少しずつ低下していき、心地よい入眠が期待できるためです。
ぬるめのお風呂は副交感神経を優位にし、高ぶった気分を鎮めて眠りへと誘ってくれます。
④手足をあたためる。
うまく眠れない原因の一つとして、手足が冷えていることが挙げられます。
人は体温を少しずつ下げながら眠ることで深い睡眠を得ています。しかし、部屋が寒く、手足が冷えた状態だと体温を放出できず、寝つきが悪くなってしまいます。
冷え性の人などは、寝る前にストレッチをして体を温めるのも効果的です。
⑤食事は就寝2時間前までに
睡眠の質を高めるには食事をするタイミングも重要です。
寝る直前に食事をすると、消化・吸収のために脳と内臓が働いてしまい、睡眠の質が低下してしまいます。
寝る直前の食事は翌日の胃もたれの原因になります。また、寝る直前に食事をすることが習慣化すると肥満の原因にもなります。食事は就寝する2時間前には済ませるようにしましょう。
⑥いつもと同じ時間に寝る。
快適な睡眠を取るためには、いつもと同じ時間に寝て、睡眠時間を確保することが大切です。
週末になると、ついつい夜更かしをしてしまう人も多いのでは?
いつもと同じ時間に寝ることで、体は休むモードに入りやすくなります。
⑦寝具の見直し
布団の中の温度・湿度も、睡眠にとっては大切な要素です。
布団の中の温度、湿度を「寝床内気候」といい、布団の中の快適な温度は33℃前後、湿度は50%前後と言われています。
自分に合った寝具を選び、正しい温度・湿度で寝るようにしましょう。
もし、寝ているときに寒いと感じる場合、使っている寝具の保温力が落ちているのかもしれません。
逆に暑さや寝汗に悩んでいる方は、吸水性や通気性の良い寝具を検討してみてくださいね。
⑧起きたら朝日を浴びる
朝日を浴びることで、体内時計がリセットされると言われています。
起床後に朝日を浴びることは、その後の眠りにも繋がるのです。
特に冬は夏に比べて、日が昇るのが遅くなるため、いつもと同じ時間に朝日を浴びることが物理的に難しくなります。また、日が落ちるのも早い為、夜の時間が長くなり、就寝時間も遅くなりがちなので、注意が必要です。
朝一番に太陽の光を浴びられない場合は、明るい光で代用してみましょう。日の出を再現するように調光する照明器具もありますよ。
■まとめ
今回は、睡眠スケジュールの組み立て方とそのヒントをご紹介しました。
睡眠スケジュールを作ったら、なるべくそれを守ることが大切です。
とは言え、自分が決めたスケジュールを守ることに縛られすぎては本末転倒。
より良い睡眠を取る目的は、自分を労わる為だということを忘れないでくださいね。
旅行中や仕事や勉強が忙しい時期など、スケジュールを守ることができない場合もあるでしょう。
そのようなときは、できるだけ早く元に戻すようにすることが大切です。
睡眠の質を高めたいけど、何をしたらいいのか分からない。
そんな人の参考になれば嬉しいです!
ふとんのタカハシは、快適な眠りのためにまくら、マットレス、羽毛ふとんその他の快適で確かな品質の寝具を取り扱っております。
また、皆様の寝具選びサポートも行っておりますので徳島県、香川県に6店舗ある店舗にお越しください。
オンライン上でも、さまざまな寝具アイテムを取り扱っておりますので、こちらよりご覧ください。
睡眠の力でトレーニングの効果を上げる!?筋トレ・スポーツと睡眠の関係
さて、今回は・・・、
「睡眠の力でトレーニングの効果を上げる!?筋トレ・スポーツと睡眠の関係」
について解説します!
意外と知らない「寝返り」「寝言」のメカニズム
さて、今回は・・・、
「意外と知らない「寝返り」「寝言」のメカニズム」
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自分に合ったリラックス方法
さて、今回は・・・、
「自分に合ったリラックス方法」
について解説します!
睡眠中の不快な現象について