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毛布は上下どっち!?羽毛布団と毛布のおすすめの使い方♪

さて、今回は・・・、
「毛布は上下どっち!?羽毛布団と毛布のおすすめの使い方♪」

について解説します!

急激に寒くなってきたらいかにすぐにあったかくなるかを考えますよね。

そこでよく聞く、「羽毛布団の上に毛布を掛けると暖かくなる」という話。

これって本当なの?
中に毛布を掛けちゃダメなの?

という疑問に、寝具の専門店がお応えしちゃいます!

■結論:毛布の種類による


先に結論からお伝えすると、
使っている毛布の種類によって、羽毛布団の上にするか下にするかが変わる。

というものになります。

毛布の種類、というのは、「その毛布が何でできているか」によります。

つまり素材です!

タグを確認するとすぐにわかります。

注目すべきは、その素材が「天然繊維」か「化学繊維」か!
毛布であれば、おおよそ下記のようになります。

  • 天然繊維:綿、ウールなど
  • 化学繊維:ポリエステル、アクリルなど

天然繊維の場合は中に着てもOK!

化学繊維の場合は上にかけるとあったか!
と憶えてください!

 

■なんで違いがあるの?


繊維で使い方の違いが出るのってなんで?

というのは、寝床内気象と繊維の特性によります。

寝床内気象とは、布団の中の温度や湿度のこと。
布団の中の温度は32~34度前後、湿度は50%ぐらいが快眠に適切な、眠りやすい温度です。

寝床内気象については>こちらのブログ<で詳しく解説しています!

羽毛布団は、体温を元にした保温が得意な寝具です。
また吸湿性、放湿性にも優れており、羽毛布団だけだと湿度が高くなりすぎることはあまりありません。

しかし、中に毛布をいれるとなるとその湿度が問題になってきます。
化学繊維は基本的には放湿性は高くありません。
羽毛布団の中に入れると保温性は高くなるのですがその為汗をかきやすくなります。
汗をかくと湿度が上がりますが、放湿性が低いと上がった分の湿気はそのままとなり、
結果的に暖かいのに寝苦しさに繋がってしまうのです。

それに比べて、綿やウールなどは羽毛布団と同じく吸湿放湿性を持っています。
中にいれて使ってもムレの心配が化学繊維よりも低くなるのです!

なので、天然繊維は羽毛の下、中にしても湿度が上がりにくくあたたか。
化学繊維は群れやすいので上にした方が保温性も上がりやすくなります。

 

■綿やウールは上にかけちゃいけないの?


綿やウールも上にかけてもOK!

ですが、ものによっては化学繊維でできた毛布よりも重たいなと感じることがあります。
また、中の方がいいんでしょ!と中掛けとして使ったとしても
羽毛布団との相性が悪くてずるずる滑ってしまうなんてことも!
朝起きて羽毛布団がずり落ちてたら悲しすぎます。

また、大変に寒がり、体温が低くて羽毛布団が温まらない、という場合は
化学繊維の毛布を中にきておためししてみてもOK!

こっちの方が効果的だから……という話ではありますが、
自分の体調やお使いの布団によって、うまく組み合わせていきましょう!

■まとめ


いかがだったでしょうか?

上にかけるほうが効果的、中にいれてもOK!
という話は覚えておいて損はありませんが、
自分が眠りやすいなと思う組み合わせを探してみるのが一番です!

「なんか眠りが浅いな」「夜中に目が覚めちゃう」
と言ったお悩みの際にも、布団の順番を入れ替えるだけで解決する、なんてことも!

是非是非いろいろ試してみてくださいね。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

意外としらない「毛布」の歴史

さて、今回は・・・、
意外としらない「毛布」の歴史
についてご紹介です!

だんだんと朝夕の気温が低くなってきました。
起きやすくなったり、はたまた寝つきが冷えるようになったり。

そんなときに手軽に使える、あったかい寝具の代表格の一つと言えば「毛布」。
皆さんはこの毛布がもともと「寝具」ではないものとして日本に入ってきた、というのはご存知ですか?

今回は、知っているようで知らない「毛布」についての歴史豆知識をご紹介します!


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【当社オリジナル】ねこ好き必見!ここでしか手に入らないあったかにゃんこ寝具のご紹介♪

にゃんこな写真

さて今回は・・・、

「ねこ好き必見!ここでしか手に入らないあったかにゃんこ寝具」
について記事を書いてみました!

にゃんこ好き必見です!
もふもふ癒しなネコさん柄で、寒い冬もにゃんとか乗り越えられそう?!
敷きパッドやごろ寝マット、ラグなどバリエーション豊かに取り揃えています。

今回ご紹介するミャオリラシリーズは当社オリジナル商品ですので、
他社さんでは買えない当社限定となっております。

この機会をお見逃しなく☆彡

※価格は2023年9月16日現在のものになります。

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【2023最新】毛布代わりにも!おすすめのあったか掛け布団カバー10選

さて、今回は…
「【2023最新】毛布代わりにも!おすすめのあったか掛け布団カバー10選」
についてランキング形式で記事を書きました。

秋まで使えるコスパ優秀寝具ランキング

9月も中旬となってきましたが、皆さん冬の寝具の準備は大丈夫でしょうか?

本格的に寒くなる前に用意したい冬の寝具!

毛布・掛け布団カバー・羽毛布団…と色々種類がございますが、
中でも今回は
「あったか掛け布団カバー」についておすすめ商品を
ランキング形式でご紹介していきたいと思います♪

最近話題の、毛布いらずな 「毛布にもなる掛け布団カバー」や
柄付きのかわいい商品・おしゃれな商品までバリエーション豊かにご紹介!

是非、皆さまの冬の寝具選びの参考にして頂けますと幸いです。
それでは今回もどうぞ最後までお付き合いくださいませ。

※なお価格は2023年9月10日現在のものになります。

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寒い冬も毛布でぬくぬく?!おすすめ毛布10選

秋まで使えるコスパ優秀寝具ランキング

今年の夏もあっという間に過ぎましたね…

あれだけ暑かったのに、もう秋がやってきました!
秋が終われば今度はぐーんと気温が下がって冬がやってきます!

そこで本日は寝具専門店がおすすめ!
「寒い冬も毛布でぬくぬく?!おすすめ毛布10選」
をランキング形式でお届けいたします!

是非、皆さまの冬の相棒を見つけていただければ幸いです。
それでは今回もどうぞ最後までお付き合いくださいませ。

※なお価格は2023年9月2日現在のものになります。

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【敬老の日に贈りたい】「長生きの秘訣は快眠!?実用的で貰って嬉しい寝具」ランキング

秋まで使えるコスパ優秀寝具ランキング

今年ももうすぐ敬老の日…!プレゼント選びに悩む頃ですよね。

何をあげたら喜んでもらえるのだろうと考えて、喜んでくれる顔を想像して選ぶこの時間も楽しいものです。
ずっと健康で元気でいてほしい、そういった願いも込めて快眠アイテムをギフトとして贈ってみてはいかがでしょうか?

そこで今回は寝具専門店が厳選しておすすめする
「長生きの秘訣は快眠!?実用的で貰って嬉しい寝具」
をランキング形式でお届けいたします!

是非、皆さまのプレゼント選びの参考になりましたら幸いです。
それでは今回もどうぞ最後までお付き合いくださいませ。

※なお価格は2023年8月11日現在のものになります。

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ネタバレあり!毎年人気のふとん屋さんの福袋【2023年】

ネタバレあり!毎年人気のふとん屋さんの福袋2023年

新年明けましておめでとうございます!

新年といえばお正月、お正月といえば「福袋」!

昨年ご好評いただいた当店の「福袋」、今年ももちろんご用意しております!

今年の福袋は昨年よりさらにパワーアップした、大変お得な内容になっております。

枕、毛布、羽毛布団などのメインアイテムはネタバレしているので、失敗のご心配もありません。

プラスで入っているシークレット商品も、喜んで頂ける物をお入れしました!

※価格は2023年1月2日現在のものになります。

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家事の「めんどくさい」を解決!時短寝具のススメ

さて、今回は・・・、
「家事の「めんどくさい」を解決!時短寝具のススメ」について記事を書きました。

年末に向けて、寝具の買い替えを考えている方もいるのでは。
せっかく買い替えるなら、家事の「負担を減らす」寝具にしてみませんか?

■年末に向けて、寝具の見直しをしませんか?

年末の準備と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか。大掃除?年賀状の準備?
新年に向けて、日用品の買い替えをする方も多いのではないでしょうか。
買い替えるタイミングが難しい寝具も、年末に買い替えれば、気持ちが良い寝室で新年を迎えることができるのでおすすめです。

■ちょっと面倒な、名もなき家事

洗濯のたびに外すカバーや湿気を逃すためのふとんあげ…。
寝具ってちょっと面倒な「名もなき家事」が多いと思いませんか?

そんなちょっとした家事の「めんどくさい」を解決する寝具があるってご存知でしょうか。
新年に向けて買い替えるなら、家事のめんどくさいを解決してくれる時短寝具を選んで、面倒な「名もなき家事」は、今年限りにしてしまいましょう!

■時間がかかって面倒くさい!

寝ている間にかいた汗や皮脂から、敷き布団やマットレスを守ってくれるのが「シーツ」や「敷きパッド」
そんなシーツ・敷きパッドの理想の洗濯頻度は「週に一回」ですが、そのたびに、シーツを付け外しするのって、とてもめんどくさい…。
家族全員分を洗うとなると、更に手間に感じますよね。

そんなめんどくさいを解決するのが、「のびるシーツ」と「滑り止め付き敷パッド」です!

のびるシーツ
よくのびるストレッチ素材で出来たのびるシーツなら、誰でも付け外し簡単で、朝までヨレずにフィットします。
また、伸縮するのでベッドマットレス・敷き布団どちらにも使用でき、3つ折りマットレスにつければ、そのまま折りたたむこともできるので、立てかけ干しのたびに、外さなくて良いからとってもラク!

実際に使用しているyotube動画があります!気になった方は、こちらから要チェック!

滑り止め付き敷きパッド
裏面全体に滑り止めのついた敷きパッドなら、置いただけでもある程度固定されるので、四隅ゴムをいちいち取り付けたり、大きくずれることもなく、ベッドメイクのめんどくさい!を軽減することが出来ますよ。

ひんやり接触冷感生地のものや、ふわふわあったか毛布素材で出来たものもあり、1年を通して活躍すること間違いなし!

■スペース確保が面倒くさい!

さむ~い冬に大活躍の「羽毛布団」や「毛布」ですが、収納スペースをとってしまうのが難点…。

そんな時に便利なのが「あったか掛布団カバー」です。
肌寒くなってくる春秋には1枚で毛布として、さむ~い冬には布団を入れてカバーとしても使えて1枚2役だから、収納も省スペース!

毛布って、布団の上に使うか、内側に挟むか迷いませんか?
また、寝ている間に、布団と毛布がずれてしまって、かけ直すのがめんどくさく感じたり…。
あったかカバーなら、布団にヒモを結びつけてカバーリングするのでズレることなく、
毛布の役割も果たしてくれるため、一晩中あったかく快適に寝ることができますよ♪

おすすめのあったかカバーを紹介しているコラムもあるので、気になったら、こちらから要チェック!

■重くて…面倒くさい!

マットレスのお手入れ、どうされていますか?

マットレスは、湿気が溜まりやすく、定期的に換気などのお手入れをしなければ、ダニやカビが繁殖する原因になってしまいます。
2~3週間に一度は、壁などに立てかけてマットレスの底を空気に触れさせましょう。

そうすることで、マットレスの裏側にこもった湿気を発散させる事ができ、マットレスを清潔に長持ちさせることができます。

とはいっても、重くて大きいマットレスを干すのは、少しめんどう…。
来客用にマットレスをおいているけれど、重いしかさばるし、保管も大変…。

そんなめんどくさいを解決するのが、「3つ折りタイプのマットレス」です!

3つ折りタイプマットレス
折りたたむことができるので、コンパクトに収納でき、女性でも持ち運びをラクにできます。
さらに、立てかけ干しも簡単にできるので、手軽に清潔さを保つことができるのです。

3つ折りタイプ以外にも、まるめてマジックテープで止められるものや、4つ折りタイプもありますよ。

■洗うたびに面倒くさい!

皆さんは枕カバーは、どんなものを使用されていますか?
ファスナータイプ?端っこを折り込む封筒タイプ?中には、タオルを枕にのせて使っている方もいるのではないでしょうか。

枕カバーは直接、肌や頭がふれるので、こまめに洗濯して清潔を保ちたいですよね。
でも、洗濯のたびにカバーをつけ外しするのってなかなか手間ではないでしょうか?

タオルなら、のせるだけなので簡単ですが、寝ている間にズレてしまうのが難点…。

そんな悩みを解決するのが「枕パッド」です!

枕パッド
ゴムバンドが付いていて、表面に簡単に装着できる手軽さが特徴。
また、ゴムバンドがついているので、寝ている間にズレてしまう…なんてこともありません。

接触冷感素材のものや、抗菌消臭機能つき、あったかフランネル素材のものなど、
様々な種類のものがあるので、季節や好みに合わせて使えば一年中快適に使えますよ。

■まとめ

寝具を少し変えるだけで、日々のちょっとした「めんどくさい」を解消することができます!
せっかく年末に向けて買い替えるなら、ふとんのタカハシで「日々の家事をラクに」する寝具を選んでみませんか?

冬の快眠を手に入れるために知っておきたいこと


さて、今回は・・・、
「冬の快眠を手に入れるために知っておきたいこと」
について解説します!

眠りが浅くなる季節といえば夏の熱帯夜を想像してしまいますが、実は寒さの厳しい冬場も快眠を妨げる要素がたくさんあります。

これから寒さが厳しくなる時期ですので今回は冬の眠りで注意したいポイントをご紹介します。

■ 睡眠の質を下げる原因

冬場は①日中の活動量が減る、②気温が下がる、③日照時間が短くなる
この3つが原因で睡眠の質が下がると考えられています。

  • 日中の活動量が減る
  • 冬場は寒いのでどうしても外に出るのが億劫になってしまいますよね。

    しかし、深い眠りを得るためには適度な運動が必要です。

    冬場こそ積極的に外に出て活動することが大切です。

  • 気温が下がる
  • 「気温の低さ」は寝つきを悪くする原因になるそうです。

    人は体温が下がる時に眠気を感じます。

    しかし冷えによって皮膚の温度が下がると手足の血行が悪くなり、体温を下げるのを妨げてしまいます。

    お風呂で体をしっかりと温めてから布団に入ことで自然に体温が下がり、眠りにつきやすくなりますよ。

  • 日照時間が短くなる
  • 日の出が遅くなることによって体内時計が後ろにずれてしまい、夏場よりも夜型に変わってしまうのだとか。

    体内時計は朝日を浴びることで改善することができます。

    朝起きたらしっかりと朝日を浴びることを意識し、良い目覚めを手に入れましょう。

    上記ご紹介した中で、今回は「気温の低さ」に着目して、寝具やその正しい使い方についてご紹介していきたいと思います。

■ 毛布の正しい使い方

布団だけでは寒さがこたえるので毛布を使って温かくして眠っているという方も多いですよね。

毛布は、独特の肌触りからお気に入りをなかなか買い替えられない!というファンの多い寝具でもあります。

ところで皆さんは毛布の正しい使い方をご存知ですか?

多くの方は布団の中に毛布を入れて使っていると思いますが、布団との組み合わせによっては布団の上に毛布を掛けて使ったほうが快適に使える場合もあります。


羽毛布団と組み合わせて使う場合、ポリエステルなどの化学繊維で出来た毛布はお布団の上に載せて、逆に羊毛やシルクなどの天然繊維を使用した毛布はお布団の中に入れて使うのがおすすめです。

天然毛布は布団の中に入れることで調湿効果をアップさせることができますよ。

しかしながら毛布を布団の中に入れて眠っていると、布団が滑ってずれてしまった経験はありませんか?

そんな方には布団の中に入れて使用できる毛布「インナーブランケット」がおすすめです。

布団が滑りにくい加工がされているので朝起きると布団がずれているという方は検討してみてはいかがでしょうか。

★当店限定オリジナルのおしゃれなギャベ柄デザイン!★

アクリルマイヤー毛布 ゴート

★コットンなのに吸湿発熱する、ロマンス小杉のふかふかケット★


ウォームサポートケット

■ 電気毛布

もう一つ、「気温の低さ」対策としての寝具、電気毛布についてもご紹介します。

電気毛布は適切に使うと布団を暖めてくれて気持ちよく眠る手助けをしてくれます。

就寝の30分前くらいに電源を入れてあげると布団に入る時の冷たさが解消され、寒くて眠れないという事を防いでくれます。

他の暖房器具に比べてかかる電気代も比較的安いので経済的にもお得です。

ただし、使用するのは布団に入る前までにして就寝している間は使うのを避けましょう。

スムーズに寝付くためには深部体温を下げる必要があるのですが、電気毛布を使ったまま寝てしまうと体温の調節が上手くできず寝付きが悪くなってしまう場合があります。

また、身体の表面の水分が奪われ脱水症状になる恐れもあるので注意が必要です。

簡単に使えるイメージのある電気毛布ですが正しい使い方をすることが大切ですね。

★さむ~い冬もぽかぽか暖か♪洗えて清潔・快適頭寒足熱配線のあったか電気毛布★


国産 掛け敷き兼用電気毛布

■ 羽毛布団のお手入れ

最後に、羽毛布団について。

人気があり、冬場使っている人も多い羽毛布団ですが、間違ったお手入れ方法で羽毛の寿命を縮めてしまうこともあります。

今回、クイズ形式で一緒に考えてみましょう!

    ①羽毛布団は天日に干したほうがいい。○か×か?

    → 正解は・・・×です!
    一般的にお布団は日光に干した方が良いように思いますが、羽毛布団には羽毛が飛び出さないように生地の目潰し加工をしています。
    紫外線によってその加工が剥がれてしまい、羽毛が吹き出す原因になるので陰干しがオススメです。

    ②羽毛布団は布団タタキで叩いて埃を出したほうがいい。○か×か?

    → 正解は・・・×です!
    天日干しと同じでこちらも羽毛布団にはよくありません。
    布団を叩くと、生地が痛み羽毛が飛び出す原因になるだけでなく、中の羽毛を傷つけて寿命を縮めてしまうことにも繋がります。
    羽毛布団は優しく撫でるように埃を払ってください。

    ③羽毛布団はダニが繁殖するので清潔でない。○か×か?

    → 正解は・・・×です!
    先ほども触れましたが、羽毛布団には羽毛が飛び出さないように目潰し加工が施されています。
    空気と湿気は通してもダニのように大きなものが侵入することはできません。
    また、羽毛は製造時に洗浄・過熱して乾燥が行われるので羽毛の中からダニが発生することもありません。

羽毛布団の注意点、いくつ知っていましたか?

羽毛布団は1年に1度、クリーニングに出すと衛生的に長く使うことができます。

また、古くなったらリフォームも出来るので、長く大切に使って、寒い冬を乗り越えたいですね。

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■まとめ

いかがでしたでしょうか。

寒くて眠れない夜を減らすためにも、ぜひ今回ご紹介した寝具の使い方を意識してみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

秋冬の車中泊キャンプに必要なアイテムはこれだ!

さて、今回は・・・、
「秋冬の車中泊キャンプに必要なアイテムはこれだ!」について記事を書きました。

最近では、キャンプと車中泊を組み合わせた「車中泊キャンプ」が人気♪
「車中泊」とは、旅行などの宿泊手段のひとつで、「クルマの中で寝ること」を言います。

今回は車中泊の魅力や、車中泊に必要なものをご紹介します!

■車中泊キャンプのメリット

一言で「車中泊」と言ってもピンと来ないなぁという人も多いのでは?
車中泊キャンプのメリット・魅力をご紹介します!

①テント設営の手間を省くことができる。

車中泊キャンプのメリットは、なんと言っても「テント設営をしなくてもいい」ということです!
意外と手間がかかるテント設営。キャンプ初心者にはハードルが高いと感じる方も多いのでは?
また、テントを購入しようと思うと意外とお金がかかるもの。
キャンプに興味はあるけど、初期投資を抑えたいという人にも「車中泊キャンプ」はおすすめです。

②時間の融通が利く。

宿泊施設で泊まる時は、チェックイン・チェックアウトなどの時間を気にしがち。
車中泊なら、時間や場所に縛られず、臨機応変に行動することができます。

③「車中泊」自体をアウトドアとして楽しむことができる。

「車中泊」という非日常をアウトドアの一部として楽しむ人が増えています。
最近では、車中泊を快適にするグッズも増えているので、気軽に楽しむことができますよ。

④宿泊費を抑えることができる

一般の宿泊施設を利用するより、宿泊にかかる費用を抑えることができます。
その分、キャンプ料理の食材に力を入れてみたり、遠出を計画してみたり。
キャンプの選択肢がぐっと広がります。

⑤ペットと旅ができる。

ペット同伴可能な宿泊施設も増えてきましたが、気軽に利用できるほどではないのが現状。
ペットと楽しい思い出を作りたいという人も多いのではないでしょうか?
車中泊なら自分の車なので、ペットとの旅が可能になります!
(施設を利用する場合は、施設のルールを確認しましょう。)

■秋冬の車中泊におすすめなもの

【 ごろ寝マット(ごろ寝布団) 】

車中泊に必要なものは、なんと言っても「マット」です!
車の中で寝る場合、車のシートを倒して寝る空間を確保することになります。
中にはフルフラットになるシートもありますが、それでも凹凸が気になるもの。
車中泊の快適性を上げる為に、「マット」は欠かせないものです。

「車中泊をしてみたい」とお考えの方におすすめしているのが「ごろ寝マット」。
ごろ寝マットは、普通のマットレス(シングルサイズ)よりも小さめサイズで、厚みのあるものを指します。このサイズ感と仕様が、車中泊にピッタリ!

手軽に車中泊に取り入れることができ、寝心地アップが叶います。
3つ折りタイプなど、持ち運びやすいものもありますよ。

>> ごろ寝マット

【 毛布(ブランケット) 】

秋冬の車中泊では、気温・体温に気を付ける必要があります。
そんな時は、毛布(ブランケット)の存在が心強いもの。 フリースやフランネルなどのあたたかい素材がオススメです。
ダウンシュラフ(寝袋)と併用する場合は、上から掛けるのがポイント。体温で温められた空気を逃がさないようにして、さらに保温性を高めます。

>> 毛布・ブランケット

■車中泊にあると便利なもの

1.クッション(まくら兼用)
旅行用のエアークッションやエアー枕も便利ですが、枕にもできるクッションがあると便利。
長時間の旅なら、クッションを使ってリラックスタイムを持つのもいいですね

2.敷パッド
ごろ寝マットを持っているなら、敷パッドを併用するのがおすすめ。
あたたかい素材のものを使えば、さらに秋冬の車中泊が快適になるでしょう。

3.アルミシート
寒がりの方なら、アルミシートも便利。
マットの下に敷けば、底冷え感が軽減します。
毛布などと併用して保温性を高める使い方もできますよ。

■車中泊の注意点

気軽に楽しめる「車中泊キャンプ」。
注意点を守ることで、快適に安全なキャンプが楽しむことできますよ。

1.安全の確保

プライバシー
外から中が見えるのが気になる場合はカーテンなどを付けて、プライバシーを守ると安心です。
就寝時に施錠をすることも忘れないようにしましょう。

停車時
公共の場所やキャンプ場などで車中泊を行う場合は、その場所のルールをしっかりと守りましょう。
キャンプ場によっては、車中泊を推奨していない場合もありますので、事前の確認が必要です。

■まとめ

通常のキャンプより気軽に楽しめる「車中泊キャンプ」をご紹介しました。
ふとんのタカハシ公式Youtubeでは、実際に「トヨタ ノア」で使用してみた動画をあげています!
旅のお供をお探しの方は、ぜひ覗いてみてくださいね!

ふとんのタカハシ公式youtubeはこちら↓↓

>> 「車中泊でも快眠したい方におすすめ商品をご紹介。トヨタ ノアで実際に試してみました!」

 

 
 

布団屋がおすすめする人気のおしゃれ毛布【2022年】

布団屋がおすすめする人気のおしゃれ毛布【2022年】

寒い冬に大活躍の毛布(ブランケット)。毛布といえば、来客時、お泊りのときに人目につき、またプレゼント用にもよく使われるアイテムで、何かとセンスを問われる品です。

毛布はデザインも豊富で、無地をはじめ、シンプル系、北欧風、かわいい系、モダンデザイン、レトロデザインなど、実に様々な柄があります。

この記事では、こだわり安眠館選りすぐりの2022年冬最新のおしゃれな毛布を特集しました!ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

※価格は2022年9月12日現在のものになります。

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毛布VSあったかカバー ガチンコバトル2021-2022

メイン

毛布とあったか布団カバー、どっちを使えばいいのか!?

2014年前後に世に誕生した、あったかカバー。一度使うとその虜、あったカバーに軍配が!?

いえいえ、そう簡単には座は譲りません。元祖毛布が圧勝か!?

バトル形式で双方のメリット、デメリットを分かりやすく解説しています。

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室温と推奨寝具

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肌寒くなってくると布団から出るのが億劫になりますね。
それは布団の中が部屋の温度よりも快適だからです。今日は室温に合わせた寝具のお話です。

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社会人の彼氏に送りたいクリスマスプレゼント 2018年最新

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今年のクリスマスは彼に何を贈りますか?

プレゼント選びにお悩みのあなたに、寝具・インテリア専門店がおすすめする男性に向けたとっておきのアイテムをご紹介します。

毎日仕事で疲れている彼氏には、癒やしグッズでのんびりくつろいでもらいましょう。

価格は2018年11月12日現在のものになります。

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布団屋がおすすめする人気のおしゃれ毛布【2019年-2020年】

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寒い冬に大活躍の毛布(ブランケット)。毛布といえば、来客時、お泊りのときに人目につき、またプレゼント用にもよく使われるアイテムで、何かとセンスを問われる品です。

毛布はデザインも豊富で、無地をはじめ、シンプル系、北欧風、かわいい系、モダンデザイン、レトロデザインなど、実に様々な柄があります。

この記事では、こだわり安眠館選りすぐりの2019年冬最新のおしゃれな毛布を特集しました!ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

※価格は2019年11月26日現在のものになります。

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敬老の日に何を贈る?脱マンネリ長生きしてほしいから、快眠アイテム10選【2018】

敬老の日に何を贈る?脱マンネリ長生きしてほしいから、快眠アイテム10選【2018】

毎年悩むプレゼント選び・・・。敬老の日のプレゼントと言えば、花や和菓子、洋菓子といったスイーツ、お酒やちょっとした雑貨が定番ですが、まくらや毛布、パジャマといった眠りに関するアイテムもおすすめです!

睡眠不足になると、風邪などの感染症にかかりやすくなりますし、注意力が低下し交通事故のリスクが高まります。また、良い睡眠・規則正しい生活を送っていると、認知症や生活習慣病の予防にも繋がります。そして健康はもちろん、睡眠は美容にとっても良いことが分かっています。

ずっと健康で元気にいてほしい、そういった願いを込めて快眠アイテムをギフトとして贈ってみてはいかがでしょうか。
快眠グッズは実用性があるので、無駄になりにくく喜んでもらえることが多いのです。

※価格は2018年8月27日現在のものになります。

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寝具店で揃えておきたい防災グッズ10選

寝具店で揃えておきたい防災グッズ10選

地震や豪雨、洪水、土砂災害、火災などいつ、どこで起こるか分かりません。普段から災害に備えておくことが大切です。

そこで、寝具店で取り扱っている防災用品等、もしものときに役立ちそうなアイテムをご紹介します。

※価格は2018年7月20日現在のものになります。

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羽毛布団と毛布、どっちを上にして寝る?

羽毛布団と毛布、どっちを上にして寝る? 羽毛布団と毛布、どっちを上にして寝る?

毛布は、ふとんの上と下どちらに掛けていますか?

筆者は、現在は布団の上に毛布を掛けていますが、子供の頃は布団の内側に掛けていました。幼い頃からそれが当たり前だったので、ふとん屋に就職して人によって使い方が違うことを知り、それに驚いたものです。それではどちらが正しいのでしょうか。

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